天狗岳

東天狗岳(ひがしてんぐだけ)

  • 山域       八ヶ岳
  • 標高       東天狗岳 2,640m
  • 地形図(1/2.5 万図)蓼科

山行

  • 登頂日      2019年8月19日(月)~20日(火)
  • 天候       曇り/霧一時雨
  • 参加人数     4名
  • 費用       26,710円(JR14,180、タクシー代1,380、バス代1,150、宿泊代10,000)+通信費
  • コースタイム……歩行時間:1日目2時間13分 、2日目6時間10分標高差:1,046m
    1日目:我孫子駅(/5:41)=上野(6:15/6:34(はくたか551号))=佐久平(7:43/8:06)=小海(8:50/9:00)=本澤温泉入口(1,600m)(9:20/9:30)~林道ゲート(10:23/10:30)~富士見平(10:48/10:58)~地点A(11:30/11:50 昼食)~みどり池分岐(/12:00)~本澤温泉(12:20)
    2日目:本澤温泉(/6:30)~地点B(7:20/7:30)~白砂新道分岐(8:20/8:30)~東天狗岳(8:55/9:05)~中山峠分岐(/9:22)~天狗の奥庭上(9:50/10:00)~天狗の奥庭(/10:15)~黒百合ヒュッテ(10:40/11:00)~唐沢鉱泉分岐(/12:13)~八方台分岐(12:40/12:50)~渋の湯(13:50/14:55(アルピコバス))~茅野駅(15:52/16:19(あずさ26号))~新宿(18:36/18:41)~日暮里(19:02/19:05)~我孫子駅(19:36)
  • メモ
    •1日目、日本秘湯の会会員の本澤温泉に泊まり、日本最高所野天風呂(2150m)「雲上の湯」を満喫した。本澤温泉の食事は満足。
    •2日目早朝には、宿から青空が見え、宿の女性から、「今日は晴れてよかったですね」と声をかけられて天狗岳を目指したが、上るにつれて霧がかかり、東天狗からは全く展望がなかった。そのため、西天狗をパスして山を下りた。
    •この時期、ほとんど花を楽しむことはできなかったが、本澤温泉入口から本澤温泉に向かう途中、ヒカリゴケを見ることが出来た。また、東天狗からの下山道で、オオカメノキの白い花を愛でることができた。

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花の山・紅葉の山(50選)No.38 御岳山

御岳山(みたけさん)

  • 山域       奥多摩
  • 標高       御岳山 929m
  • 地形図(1/2.5 万図)武蔵御岳

山行

  • 登頂日      2019年8月9日(金)
  • 天候       晴
  • 参加人数     11名
  • 費用       4,340円(JR、ケーブルカー 、バス代)
  • コースタイム……歩行時間:3時間5分 標高差:99m
    我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:17)=東京(6:28/6:38)=青梅(8:04/8:05)=御嶽駅(8:20/8:30)=ケーブル下バス停(8:40)=滝本(9:00)=御岳山駅(9:06/9:20)~富士峰園地(9:25/9:45)~御岳ビジターセンター(9:50/10:00)~御嶽神社(10:25/10:45)~七代の滝(11:10/11:45)~御岳沢休憩所(12:15/12:30)~綾広の滝(12:40/12:50)~御嶽神社下(13:35)~土産店(13:40/14;00)~御岳山駅(14:15)=御嶽駅=河辺=我孫子駅
  • メモ
    •レンゲショウマの満開に10日程早く蕾が多かった。御嶽神社の境内のレンゲショウマが綺麗だった。
    •七代の滝までの長い急坂と、七代の滝からの登りの鉄はしご300段がきつかった。イワタバコ、タマガワホトトギスが咲いていた。
    •ロックガーデンでは水と苔と緑に癒された。モミジが多いので紅葉の季節も良さそうです。
    •綾広の滝から御嶽神社下までの登山道は平坦で歩きやすかった。

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五色ヶ原~薬師岳

五色ヶ原(ごしきがはら)~薬師岳(やくしだけ)

  • 山域       北アルプス
  • 標高       薬師岳 2,926m
  • 地形図(1/2.5 万図)薬師岳・有峰湖・立山

山行

  • 登頂日      2019年8月4日(日)~8日(木)
  • 天候       8/5~7いずれも晴れ後曇り後雨、8/8晴れ
  • 参加人数     4名
  • 費用       約85,000円位
  • コースタイム……歩行時間:1日目7時間・2日目6時間30分・
    3日目7時間30分・4日目3時間 標高差:1,571m
    8/4:我孫子駅(20:05)=大手町=竹橋(21:05/22:30)夜行バス利用
    8/5: =室堂(7:00)~ホテル立山(8:15)~浄土山登山口(9:40)~浄土山(11:00)~龍王岳(12:00/12:30)~獅子岳(14:25)~ザラ峠(16:25)~五色ヶ原山荘(16:55) 泊
    8/6:小屋(6:07)~鳶山(7:10)~越中沢岳(9:30/10:45)~スゴ乗越(13:55)~スゴ乗越小屋(15:10) 泊
    8/7:小屋(6:10)~間山(7:50)~北薬師岳(10:25)~薬師岳(11:55/12:40)~薬師岳山荘(13:50)~太郎平小屋(15:55) 泊
    8/8:小屋(6:00)~三角点(7:45)~折立(9:50/9:50)=有峰口駅(10:45/10:59)=不二越(13:04)~満天の湯(13:10/14:20)=富山(14:45/15:21)=上野=我孫子駅(18:35)
  • メモ
    •体力の衰えのせいかコースはかなりハードと感じられ、ガレ場の登下降などで予想以上に時間がかかり、スタートは好天気だが小屋になかなか着けないうちに最後に夕立につかまった。
    •コース中の展望は素晴らしく、お目当ての山はほとんど見えて良かったが、花はやや少なかった。薬師岳はスケールの大きさに驚かされた。
    •下山後に富山市内で入浴し、気持ち良く帰れた。

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双子山~横岳北峰~縞枯山~茶臼山

双子山(ふたごやま)~横岳北峰(よこだけほっぽう)~縞枯山(しまがれやま)~茶臼山(ちゃうすやま)

  • 山域       八ヶ岳連峰
  • 標高       双子山 2,224m 横岳北峰2,480m 縞枯山2,403m 茶臼山2,384m
  • 地形図(1/2.5 万図)八ヶ岳西部 蓼科山 蓼科

山行

  • 登頂日      2019年8月2日(金)~8月4日(日)
  • 天候       晴、雷雨
  • 参加人数     2名
  • 費用       28,264円(JR、山小屋代、バス代)
  • コースタイム……歩行時間:8月2日3時間50分、8月3日8時間10分、8月4 日4時間10分 標高差:900m
    8/2:天王台駅発(7:52)=上野(8:27/8:50)はくたか555号=佐久平着(9:58/10:21)=蓼科牧場(11:37)=ゴンドラリフト上(11:50/12:15)~御泉水自然園(12:25)~七合目(12:50/12:55)~蓼科山荘(14:13/14:30)~前掛山(14:40)~大河原峠(15:45/16:00)~双子山(16:18/16:27)~双子池ヒュッテ(16:55)泊
    8/3:双子池ヒュッテ(6:30)~亀甲池((6:39/6:48)~橫岳北峰(9:12/9:21)~橫岳南峰(9:28)~北横岳ヒユッテ(9:44/9:51)~縞枯山(11:36/12:05)~茶臼山(13:47)~大石峠(14:50)~麦草峠(15:10)~麦草ヒユッテ(15:15)泊
    8/4:麦草ヒュッテ(6:45)~白駒池(7:33/7:50)~ニュウ分岐 (9:10/9:20)~稲子湯(10:55/12:15)=(12:36)松原湖駅(13:05)=佐久平駅(13:47/14:49)=上野駅(16:06)=天王台駅(17:10)
  • メモ
    •三日間に渡る歩程です。バックパックは出来るだけ軽量化した。
    •森林内の登山道は倒木、石が多く、泥濘地が多く滑るので注意して歩く。
    •体調により(8月4日)、麦草峠から稲子湯へ下山した。

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硫黄岳~横岳~赤岳

硫黄岳(いおうだけ)~横岳(よこだけ)~赤岳(あかだけ)

  • 山域       八ヶ岳
  • 標高       硫黄岳2,760m  横岳2,829m  赤岳2,899m
  • 地形図(1/2.5 万図)蓼科・八ヶ岳

山行

  • 登頂日      2019年7月30日(火)~31日(水)
  • 天候       7/30曇-31曇
  • 参加人数     5名
  • 費用       21,630円(JR8,680、小屋代9,500、タクシー代2,450、バス代1,000)
  • コースタイム……歩行時間:1日目2時間53分  2日目7時間5分   標高差:1,409m
    7/30 我孫子駅(05:53)=日暮里駅(06:23/06:28)=新宿(06:40/07:00 あずさ1号)=茅野駅(09:08/09:15東口)=桜平(10:10)~夏沢鉱泉(10:35/10:45)~オーレン小屋(11:25/11:55)~赤岩の頭(12:52/13:00)~硫黄岳(13:20/13:50)~硫黄岳山荘(14:20)宿泊
    7/31 硫黄岳山荘(06:20)~横岳(7:15/7:20)~三叉峠(7:25)~天望荘(8:35/8:45)~赤岳(9:20/9:35)~行者小屋(11:00/11:15)~美濃戸山荘(13:35/13:40)~美濃戸口(14:20/14:45)=茅野駅(15:23/15:41 あずさ24号)=新宿(18:04)=我孫子駅
  • メモ
    •1日目の峰の松目は、雷雲が黒く広がってきたので省略した。
    •コマクサは硫黄岳にたくさん咲いていました。その後もコマクサは赤岳までの砂礫に咲いており、充分に楽しめました。
    •行者小屋からの南沢コースは昭文社の地図上タイムよりオーバーして昼食、入浴を諦めた。コースタイムの間違い(?)を疑ってしまう。
    •沢の近くにアブがいて、山田は足を10ヶ所以上食われた。オーレン小屋の主人の話では「アブは例年7月半ば頃までにいなくなるが、今年は梅雨明けが遅いので残っている」とのことでした。

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燕岳~大天井岳~西岳~槍ヶ岳

燕岳(つばくろだけ)~大天井岳(おてんしょうだけ)~西岳(にしだけ)~槍ヶ岳(やりがだけ)

  • 山域       北アルプス
  • 標高       燕岳 2,763m  大天井岳 2,922m  西岳 2,758m  槍ヶ岳 3,180m
  • 地形図(1/2.5 万図) 槍ヶ岳

山行

  • 登頂日      2019年7月21日(日)~25日(木)
  • 天候       曇り/晴れ
  • 参加人数     3名
  • 費用       55,000円(交通費、宿泊費他)
  • コースタイム……歩行時間:2日目9時間、3日目9時間、4日目8時間、5日目6時間  標高差:1730m
    7/21 我孫子駅(09:51)=日暮里駅(10:22/10:27)=新宿駅(10:49/11:00あずさ11号)=松本駅(13:29/14:14)=穂高駅(14:39/14:50)=中房温泉(15:45)
    7/22 中房温泉登山口(05:10)~第二ベンチ(05:45/05:55)~富士見ベンチ(07:50/08:00)~合戦小屋(08:25/08:40)~燕山荘(10:00)~燕山(10:40/10:50)~燕山荘(11:15/12:00)~大天荘(16:00)  泊り
    7/23 大天荘(06:00)~大天井岳(06:20)~大天荘(06:30)~大天井ヒュッテ(07:00/07:15)~西岳ヒュッテ(10:30/11:00)~水越乗越(12:35)~ヒュッテ大槍(16:00)  泊り
    7/24 ヒュッテ大槍(06:00)~肩の小屋(07:15/07:30)~槍ヶ岳山頂(08:00/08:10)~千丈沢乗越(09:45/09:55)~左俣乗越(10:00)~硫黄乗越(12:50)~双六小屋(14:50)  泊り
    7/25 双六小屋(06:00)~黒百合ベンチ(06:40)~弓折岳(07:30)~鏡平小屋(08:00)~シシウドヶ原(08:50/09:00)~ワサビ平小屋(11:30/11:40)~新穂高温泉(12:30/12:55)=平湯温泉(13:28/16:05)=バスタ新宿(20:30)
  • メモ
    •グレードを「D3」に変更しました。
    •初日と2日の午前中に雨に会ったが、その後は快晴で素晴らしい展望を堪能できた。
    •初日の行程がきつかったため、疲れにより全体の歩行時間が長くなった。大天井岳から「大槍ヒュッテ」までの行程は、長く厳しい行程でした。それでも、東鎌尾根から西鎌尾根まで「北アルプス表銀座」を踏破できたことは、自信になった。
    •貴重なクロユリをはじめ素敵な花々に出会え、さらにライチョウにも遭遇できた。

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大笹峰~山彦谷北の耳~南の耳

大笹峰(おおざさみね)~山彦谷北の耳(やまびこたにきたのみみ)~南の耳(みなみのみみ)

  • 山域       霧ヶ峰
  • 標高       大笹峰 1,808m 山彦谷北の耳 1,829m 南の耳 1,838m
  • 地形図(1/2.5 万図) 諏訪

山行

  • 登頂日      2019年7月21日(日)
  • 天候       曇り
  • 参加人数     3名
  • 費用       6,000円(高速、燃費、車両代他)
  • コースタイム……歩行時間:5時間(休憩含む) 標高差:300m             天王台駅北口発(5:50)=柏IC(6:05)=諏訪IC(8:50)=エコバレースキー場着(9:30)~姫木平登山口(9:40)~大笹峰(10:40/10:47)~山頂休憩所(11:13/11:19)~山彦谷北の耳(11:26/11:32)~山彦谷南の耳(12:00/1230)~車山の分岐(12:45/12:50)~殿上山(殿城山)(13:18/13:30)~エコバレースキー場(14:30/14:45)=姫木平別荘地(15:00)=佐久南IC(16:05)=柏IC(18:40)=天王台駅前(19:20)着
  • メモ
    •観光客やハイカーで賑わう車山方面を避け、静かな霧ヶ峰外周コースを歩きました。高曇りの稜線は素晴らしい展望。南北アルプス。美ヶ原、浅間連峰、黒姫妙高蓼科山と北八ヶ岳連峰、大笹原の霧ヶ峰の稜線。
    •花は終わりましたがレンゲツツジの株が見渡す限りで高低差の少ない高原をゆっくり楽しみました。出合った登山者はわずか6名。遠く霧ヶ峰、車山方面は大勢の登山者が見えました。

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花の山・紅葉の山(50選)No.35 志賀山

志賀山(しがやま)~四十八池(しじゅうはちいけ)

  • 山域       志賀高原
  • 標高       志賀山 2,037m
  • 地形図(1/2.5 万図)岩菅山

山行

  • 登頂日      2019年7月7日(日)~8日(月)
  • 天候       曇り
  • 参加人数     5名
  • 費用       26,500円 (交通費15,500円、大人の休日倶楽部利用、旅館代10,950円など)
  • コースタイム……歩行時間:1日目約5時間、2日目3時間5分 標高差:1日目210m、2日目220m
    7/7 我孫子駅(5:41)=上野駅(6:16/はくたか551号6:34)=長野駅(8:06)=須坂長野東IC=中野IC=前山リフト(10:00/10:15)~志賀山登山口分岐(11:00)~志賀山(12:10/12:30)~奥志賀山(13:20/13:32)~四十八池(14:10)~志賀山登山口分岐(14:55)~前山リフト(15:30/15:35)=地獄谷野猿公園(16:10/16:55)=渋温泉(17:10)
    7/8  渋温泉(7:30)=カヤの平駐車場(8:40/8:55)~北ドブ湿原分岐(9:35)~北ドブ湿原(9:50)~八剣山(10:28/10:31)~北ドブ湿原分岐(11:20)~~カヤノ平駐車場(12:00/12:30)=馬曲温泉=高野辰之記念館=長野駅(17:34)=上野駅(19:06)=我孫子駅
  • メモ
    •志賀山は思いのほか急登で標高差の割には時間がかかりました。
    •雨模様の曇りの為コバルトブルーの大沼池は残念ながら見る事ができませんでした。
    •霧に煙った四十八池はとても幽玄な感じでした。
    •北ドブ湿原はヒオウギアヤメが咲いていましたが日光キスゲはやっと咲き始めた所でした。
    •カヤノ平駐車場~北ドブ湿原はブナ林が美しい緩やかなコースです。

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岩手山~八幡平

岩手山(いわてさん)~八幡平(はちまんたい)

  • 山域       東北北部
  • 標高       岩手山 2,038m
  • 地形図(1/2.5 万図)八幡平・茶臼山・松川温泉・大更・姥屋敷・篠崎

山行

  • 登頂日      2019年6月23日(日)~26日(水)
  • 天候       23日晴れ/曇り/雨、24日曇り/晴れ、25日曇り/晴れ、26日晴れ
  • 参加人数     5名
  • 費用       約41,000円(大人の休日俱楽部パス、タクシー、バス、宿泊費等)
  • コースタイム……歩行時間:6/23:4時間15分、6/24:6時間20分、6/25:7時間20分、6/26:4時間20分
    6/23:天王台駅(5:37)=上野(6:14/6:38)=盛岡(8:45/9:12)=滝沢駅(9:26/タクシー)=馬返し登山口(9:45/10:00)~八合目避難小屋泊(15:05)
    6/24:避難小屋(5:55)~岩手山(7:00/7:45)~お花畑(9:15/9:45)~切通(11:30/12:00)~姥倉山(12:45/12:55)~松川温泉(15:10)
    6/25:松川荘(7:45)~源太ヶ岳分岐(10:25/35)~源太ヶ岳(11:30/12:00)~嶮岨森(13:35/13:45)~諸檜岳(15:30/15:40)~裏岩手連峰登山口(16:55)=藤七温泉
    6/26:藤七温泉(8:30)幡平登山口(8:45/9:00)~八幡平頂上(10:00/10:15)~黒谷地湿原(11:30/12:00)~茶臼岳(13:00/13:15)~茶臼登山口バス停(14:20/14:40)=盛岡駅(16:50/17:16)=上野=天王台駅
  • メモ
    •岩手山八合目避難小屋は6/21日から管理人が在中しているため、毛布が借りられ、コーヒーやカップラーメンを販売している。自家発電で20時まで点灯する。
    •花が素晴らしく、北東北に咲くヒナザクラを初めて見た。その他、シラネアオイ、イワカガミ、ハクサンチドリ、キヌガサソウなど、数えきれない程の花々が咲き誇っていた。
    •八幡平では快晴の中、茶臼岳からは岩手山から三日間の縦走路約50kmが見渡せた。
    •源太ヶ岳下の雪渓は雪が固く、傾斜も急でてこずった。今回の縦走では二か所の小雪渓を渡った。

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花の山・紅葉の山(50選)No.25高山~千手ヶ浜

高山(たかやま)~千手ヶ浜(せんじゅがはま)

  • 山域       日光
  • 標高       高山 1,666.7m
  • 地形図(1/2.5 万図)白根山、男体山

山行

  • 登頂日      2019年6月18日(火)
  • 天候       曇時々晴
  • 参加人数     7名
  • 費用       5,147円 (JR597、東武鉄道1,650、バス代2,800、通信費)
  • コースタイム……歩行時間:4時間20分 標高差:397m
    我孫子駅(5:42)=北千住(6:04/6:15)=南栗橋(7:01/7:02)=東武日光(8:16/8:40)=竜頭の滝(9:41/10:30)~高山(11:50/12:20)~千手ヶ浜(13:20/13:40)~千手堂(14:00)~千手ヶ浜(14:25)~赤岩(15:30)~竜頭の滝 (16:00/16:06)=東武日光(17:15/17:32)=南栗橋(19:00/19:02)=春日部(19:30/19:36)=柏(20:17/20:25)=我孫子駅(20:30)
  • メモ
    •夕方から崩れる天気予報であったが、幸い曇り時々晴と恵まれた。
    •竜頭の滝は水量があり壮観である。
    •千手ヶ浜入口の茶店の管理人に千手堂に先に行くよう案内があり、予定外の時間を取られた。コース時間の誤りがあり予定より大分多く歩いた。
    •千手ヶ浜入口のクリンソウは以前より少ないようだが、千手堂近くの小川の水辺のクリンソウは見ごたえがあった。

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