大雲取越え(オオクモトリゴエ),小雲取越え(コクモトリゴエ)
山
- 山域 熊野
- 標高 大雲取越え越前峠 870m,小雲取越え百間グラ 500m
- 地形図(1/2.5 万図) 高野山・熊野古道
山行
- 実施日 2023年04月17日(月)~2023年04月20日(木)
- 天候 晴れ,曇り
- 参加人数 5名
- 費用 54,192円(JR22,260+バス1,880+宿泊費30,052)
- コースタイム……歩行時間4/18:6時間10分,4/19:5時間,4/20:55分 標高差4/18:550m,4/19:406m
4/17(月):我孫子駅(6:48)=東京(7:31/7:48)=名古屋(9:25/10:01南紀3号)=紀伊勝浦(13:58/14:25)=大門坂(14:44/14:50)~美滝山荘(15:20/15:40)~那智大社・那智の滝~美滝山荘(17:00)泊
4/18(火):美滝山荘 (7:35)~船見茶屋跡(10:00)~地蔵茶跡(11:45/12:30)~越前峠(13:30)~楠の久保旅籠(14:35)~小口自然の家(15:30)泊
4/19(水):小口自然の家(7:00)~桜茶屋跡(8:35/8:45)~石堂茶屋跡 (9:30/9:40)~松畑茶屋跡(11:00)~請川バス停(12:25)~大斎原(13:30)~熊野本宮大社(13:50/15:05)~湯の峰温泉民宿あずまや(15:45)泊
4/20:湯の峰温泉(8:31)=新宮(9:37/9:50)~熊野速玉大社(10:10/10:25)~勝倉神社(10:50/11:30)~新宮(11:50/12:45)=名古屋(16:10/16:31)=品川(18:06/18:24)=我孫子駅(19:14) - メモ
◍19日夕方から雷雨となり大日越えは中止したが、大門坂歩き、雲取越え、神社巡りは天気に恵まれて快適な山行となった。
◍世界遺産の熊野古道を歩き、熊野三社(那智、本宮、速玉+青岸渡寺)と神倉神社を訪ね、日本最古の湯の峰温泉とつぼ湯を堪能した。
◍美滝山荘、小口自然の家の宿泊客は我々以外すべて外国人、雲取コースでも多くが外国人であり別世界に来たようで驚いた。
◍大雲取コース越前峠から小口の下りは、胴切坂を含めて800mの石畳みコースで滑らない様に注意深く歩いた。
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熊野古道のスタートは大門坂から
熊野那智大社の大鳥居の前で
名勝「那智の滝」
大雲取越えの入口、長大な石段が始まる
木漏れ日の中、石畳を行く
熊野灘を一望できる船見峠
船見峠からの眺望
苔むした石畳を慎重に下る
小雲取越えの入口で花に囲まれて
小雲取越えも石段の登りから始まる
紀伊の山々を見渡せる「百閒ぐら」にて
「百閒ぐら」から幾重にも重なる峰々を眺める
熊野本宮大社に到着
熊野速玉大社に参拝
熊野の神々が降臨された聖地「神倉神社」の鳥居と石段
御神体のゴトビキ岩めざして仰ぎ見るような石段を登る
神倉山の中腹、ゴトビキ岩に到着
眼下に広がる新宮市街
戸神山 (トカミヤマ)~高王山 (タカオウヤマ)
山
- 山域 上州
- 標高 戸神山 772m 高王山 766m
- 地形図(1/2.5 万図) 後閑
山行
- 実施日 2023年4月14日(金)
- 天候 晴(黄砂)
- 参加人数 4名
- 費用 6,500円∔企画費200円
- コースタイム……歩行時間3時間10分 標高差330m
我孫子(5:40)=関越道=沼田IC=戸神神社下駐車場(7:40/8:05)~戸神山(9:15/10:00)~高王山(10:50/11:40)~下発知経由~駐車場(12:50/13:15)=我孫子(16:00) - メモ
◍戸神神社から戸神山・高王山へ、関越道からも見える小さな尖峰。戸神山へは歩きやすいが急傾斜の道。上部には露岩帯あり。
◍山頂からは春霞+黄砂のため、浅間山、富士山は見えなかったものの、近くに赤城、榛名、上州武尊が、遠くに真っ白な白砂山、双こぶの皇海山、袈裟丸山等々最高の展望台。
◍高王山へは快適な稜線歩き。高王山頂も上州武尊が大きい。 ◍下山は高王山下の伐採地から左下の下発知集落へ、リンゴの花と芝桜 が満開の山麓を廻り戸上神社に戻った。
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戸神山、三角山が美しい
登山口「牛寅神社」よりスタート
岩山の急登が続く山頂直下
子持山と右に小野子山が見える
「戸神山・山頂360度の展望
山頂より。残雪の武尊山を望む
山頂より。隣の三峰山を望む
「高王山」山頂にて、後方は武尊山
林檎の花が咲く下山道を歩く
雪入山 (ユキイリヤマ),浅間山(センゲンヤマ)
山
- 山域 筑波山連山
- 標高 雪入山345m,浅間山344m
- 地形図(1/2.5 万図) 柿岡
山行
- 実施日 2023年04月11日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 11名
- 費用 2,400円
- コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差320m
我孫子駅(7:27)=土浦駅(7:57/バス乗換8:05)=田上バス停(8:40/8:50)~十五社神社・郷倉(かすみがうら市指定文化財)(9:20/9:35)~富士見の滝(9:55)~雪入ふれあいの里公園(10:15/11:00)~剣ヶ峰広場(12:05/12:40)~雪入山(12:45)~黒文字平(13:10/13:15)~浅間山(13:35/13:40)~三ツ石森林公園(14:05/14:55)~圓明院(15:08/15:15)~小池バス停(15:30/15:41)=土浦(16:20/16:28)=我孫子駅(17:00) - メモ
◍田上バス停から里山の風景を楽しみながら、雪入集落を経由して中腹にある「雪入ふれあいの里公園」に向う。公園には、ネイチャーセンターの施設があり、雪入山周辺の自然や生き物などを体感することが出来た。又テラスからの展望が良くコーヒーのサービスもありゆっくり休憩が出来た。
◍公園からは剣ヶ峰コース(ロープがある急登)を登って剣ヶ峰に向かう。剣ヶ峰広場からは眼下に霞ケ浦が広がり展望が良い。
◍「剣ヶ峰」から「浅間山」まではアップダウンもなく快適な尾根歩き。ただ、尾根筋の七福神に見立てた「大山桜」を期待していたが、全て葉桜となっていたのがとても残念。
◍「浅間山」中腹の「三ツ石森林公園」は、帰りのバスまで時間があったのでゆっくり散策できた。
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雪入山へ出発
十五神社
雪入ふれあいの里
剣ヶ峰への急坂
急坂登った後の広場
雪入山山頂
筑波山バックに記念写真
浅間山山頂
小池のバス停
弁天山 (ベンテンヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 弁天山(292m)
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 実施日 2023年4月9日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 18名
- 費用 2,720円(休日おでかけパス使用)+企画費*交通費補助一人1,000円
- コースタイム……歩行時間4時間15分 標高差200m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:46/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=立川(7:01/7:22)=武蔵増戸駅(7:49/8:00)~赤い鳥居(8:35)~弁天山(9:10)~ 網代城山(9:30)~小峰ビジターセンター(10:10/10:20)~展望台(10:40/11:20)~金剛の滝入口~(12:00)~金剛の滝~(12:20/12:30)~広徳寺(12:50/13:20)~小和田橋~(13:40)~小庄の桜並木~(13:50)~武蔵五日市駅(14:10/14:32)=拝島=西国分寺=新松戸=我孫子駅(16:51)
- メモ
◍不安定な天気のため翌日へ延期し、素晴らしい好天に恵まれたが、参加者は残念ながら2名減った。本年度はゆっくりと春の花を楽しめる比較的楽なコースを選んだが、今年は桜の開花が異常に早く、ちょっとがっかりだった。
◍弁天山頂上のミツバツツジはまだ残っていて綺麗だったが、小峰公園の桜はほぼ終わっていた。手掘りのトンネルを通って辿り着く金剛の滝は爽やかだったが岩壁にあった像が滝壺へ落下していた。広徳寺のシダレザクラも終わっていたが、他にも見所がある素晴らしいお寺だった。小庄の桜並木もほぼ終了の状態。
◍我孫子駅帰着後に庄屋にて14名で懇親会を実施した。 - ◍このコースは昭文社の奥多摩には掲載されていませんが、しっかりと整備され、要所要所に道標がついています。
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武藏増戸駅前の今年で見納めの樹齢100年桜の前にて
山田大橋から見る秋川の景観
①班赤鳥居にて
②班赤鳥居にて
網代弁天の貴志嶋神社石造の大黒天洞窟
ミツバツツジをバックに弁天山にて
小峰ビジネスセンター
城山に登る途中の桜
城山から新緑の向こうに御岳を望む
金剛の滝入口の岩穴を入る
金剛の滝にて
有形文化財の広徳寺かやぶき山門
歴史を感じさせる茅葺の広徳寺
広徳寺山門をバックに集合写真
小庄の桜並木と秋川
皆野アルプス・破風山 (ミナノアルプス・ハップサン)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 破風山 626m
- 地形図(1/2.5 万図) 皆野
山行
- 実施日 2023年4月1日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 約4,600円+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間20分 標高差326m
我孫子駅(5:31成田線快速乗車)=上野(6:04/6:15高崎線乗車)=熊谷(7:18/7:48秩父鉄道乗車)=皆野駅(8:45/8:48)=秩父華厳前バス停(9:15/9:20)~秩父華厳の滝(9:25/9:30)~大前(10:25)~天狗山(10:55)~ 大前山(11:10)~武蔵展望台(11:20)~如金峰(11:35)~札立峠(11:50)~ 破風山(12:05/12:50)~猿岩(13:00)~三叉ピーク(14:05)~前原山(14:45)~ 大渕登山口(15:05)~皆野駅(15:35/16:07)=熊谷(17:00/17:07)=上野(18:05/18:20)=我孫子駅(18:55) - メモ
◍破風山の中核コースになっている通称皆野アルプスは岩稜の縦走コースでヤセ尾根、岩場、ガレ場、奇岩、鎖、ロープなど変化が多く、アップダウンもかなりあり歩きがいがあったが本当に面白いコースだった。
◍この日は天候に恵まれ、最初に爽やかな華厳の滝を観賞、登山コース中には展望が開けた場所がたくさんあり豪快な展望が楽しめた。
◍花を楽しむ為この日を選んだがまさにドンピシャリ、特にミツバツツジの量の多さは半端ではなく、しっかりと癒された。この他にヤマザクラ、アセビ、ヒカゲツツジ、ヤマツツジもしっかりと咲いていたが、ミツバツツジの前に霞んでしまった。
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バス停から数分で秩父華厳の滝へ
国道からこの橋を渡って登山道へ
尾根に出るとミツバツツジが至る所に!
ミツバツツジに囲まれた天狗山にて
武蔵展望台に続く鎖場を登る!①
武蔵展望台に続く鎖場を登る!②
にょっきん様と呼ばれる大岩と富士山浅間大神の石碑
破風山手前の札立峠で休憩
破風山の頂上にて
頂上の後ろ側にヒカゲツツジあった!
巨大な猿岩、サルの横顔か?
左の崖がスパッと切れ落ちている男体拝
大平山 (オオビラサン)
山
- 山域 伊東
- 標高 大平山(577.7m)
- 地形図(1/2.5 万図) 伊東
山行
- 実施日 2023年3月27日(月)
- 天候 晴れ/曇り
- 参加人数 8名
- 費用 7,000円(宿泊費、青春18きっぷ)+通信費
- コースタイム……歩行時間4時間50分 標高差570m
ホテル(8:15)~コンビニで買い物~隧道(8:40/8:50)~丸山公園(9:05/9:15)~丸山公園上(9:30)~石切り場跡(10:05/10:10)~大平山(10:40/10:45)~芝生広場・昼食(11:00/11:35)~展望台(12:00/12:05)~550m地点(12:25/12:35)~四辻(12:45)~柏トンネル(13:10)~鉄塔(13:15/13:25)~柏峰(13:45/13:55)~三叉路(14:15/14:20)~伊東駅(15:15/15:21)=熱海=品川=我孫子駅 - メモ
- ◍丸山公園、大平山頂近く、柏峰等で大島桜、山桜、豆桜等の満開の桜が楽しめました。スミレの花も沢山咲いていました。
◍下見の時よりも登山道や標識も整備されて、雨の翌日でも歩きやすく助かりました。
◍富士山は曇の上に少しだけ見えただけで残念でしたが、大島、初島と港、伊東の町、大室山等が見えました。 - ◍メンバーと天候に恵まれ、予定時間内に伊東駅に到着しました。
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ホテルジュラクからいざ出発
大平山登山口を入る
丸山公園ミズバショウの池
江戸城築城に使われた石の前で
大平山山頂にて
大平山山頂からの伊東・初島展望
柏嶺の満開の桜
柏嶺の山桜と大室山
柏嶺にて
大丸山 (ダイマルヤマ)~巣雲山 (スクモヤマ)
山
- 山域 伊豆
- 標高 大丸山 503m~巣雲山 580m
- 地形図(1/2.5 万図) 伊東
山行
- 実施日 2023年3月27日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 14名
- 費用 会費7,000円に含む(青春18切符を利用)
- コースタイム……歩行時間3時間50分 標高差550m
ホテルジュラク(8:10)=伊東駅(8:45/8:52)=宇佐美駅(8:57/9:10)~阿原田登山道入口(10:00)~どっこい処(10:35/10:45)~大丸山展望台(11:05/11:20)~大丸山頂上(11:25)~阿原田峠(11:30)~巣雲山(12:00/12:45)~阿原田峠(13:10)~林道(13:55)~宇佐美駅(14:55/15:00)=熱海(15:21/15:26)=品川(17:08/17:17)=我孫子駅(18:06) - メモ
◍日程が翌日に変更となり、お土産等で荷物が重くなり、無事に歩けるか心配したが、全員頑張って予定時間内に収まった。
◍最初のみかんの花咲く丘からどっこい処までの登りは急登が多くてきつかったが、たくさんのサクラの花に癒され、展望も開けて苦しいながらも楽しかった。
◍大丸山展望台、巣雲山頂上は草原状で開けているため風が強くてかなり寒く、富士山は残念ながら雪の付いた頂上部分が僅かに見えただけで展望を楽しむまでには至らなかった。巣雲山頂上での昼食は展望台の下が風が避けられたので助かった。 ◍阿原田峠からは新しくできた大丸山下山コースを下った。道は良く整備されて歩きやすく、危ない箇所は何もなく楽に下れた。登り下りとも林道、車道は車の通行が多く、安全に気を使った。
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宇佐美駅前より出発
宇佐美駅前の桜の下で
夏みかんの畑が続く
夏みかんが鈴成り
登山道途中から相模湾を望む
登山道より大丸山を望む
休憩所「どっこい処」
大丸山山頂手前の広場にて
巣雲山山頂
我孫子再発見 市内新四国相馬霊場を歩く(市西部) (シンシコクソウマレイジョウ)
山
- 山域 我孫子市内
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図) ー
山行
- 実施日 2023年3月17日(金)
- 天候 曇り・寒冷
- 参加人数 7名
- 費用 0円+通信費100円
- コースタイム……歩行時間約7時間 標高差 ー
我孫子駅9:00~ 宝蔵寺(久寺家・84)~東源寺(柴崎・75)~円福寺(柴崎・55)~無量院(青山・65)~西音寺(下ヶ戸・74)~白泉寺(岡発戸・22)~白泉寺(湖北台・73) 12:30着昼食13:10発 水神宮(都部新田・掛所)~滝前不動(岡発戸・36)~最勝院(高野山・27)~子之神大黒天(寿・38)~延寿院(寿・43)~大光寺(緑・42)~興陽寺(白山・59)~我孫子駅16:00
※ 寺院名( )内は場所と札所番号
我孫子駅からスタート。久寺家の法蔵寺から市の北部(利根川側)から湖北周辺。その後市の南部(手賀沼側)から我孫子駅に戻る。札所13ヶ所、掛所1ヶ所と春の花々を楽しんだ。 - メモ
◍我孫子再発見
◍相馬霊場八十八ヶ所で、我孫子市内にある相馬霊場27札所及び掛所4か所のうち、市西部にある13札所、掛所1所をめぐる。東部は「その2」として来春予定
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青山無量院 65番
下ヶ戸西音寺 74番
湖北台正泉寺 73番
途中の五本松公園
岡発戸滝前不動 36番
同じく滝前不動
寿延寿院 43番と足元の3等三角点
寿子之神大黒天 38番
白山興陽寺 59番
高川山 (タカガワヤマ)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 高川山 975.6m
- 地形図(1/2.5 万図) 大月、都留
山行
- 実施日 2023年03月11日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 9名
- 費用 3,120円(JR3,120円休日お出かけパス利用)
- コースタイム……歩行時間3時間 標高差516m
我孫子駅(6:27)=新松戸(6:40/6:50)=武蔵野線遅延=西国分寺(8:53/9:06)=高尾(9:30/9:57 甲府行)=初狩(10:52/11:05)~登山道入口(11:25/11:35)~男坂~高川山(12:55/13:30)~ピストンに変更~女坂~初狩(15:15/15:35)=高尾(16:31/16:32)=神田=上野=我孫子駅(18:20) - メモ
◍<反省事項>武蔵野線がドア故障により1時間の遅延となったが、やはり基本原則の早出を守り、我孫子駅出発を6時台でなく5時台として、時間の余裕を持たせるべきであった。
◍男坂付近からは、落葉樹林帯となり視界も開けて気持ちよく登行し高度を稼いだが、風も弱く気温も上がり(大月の最高気温が20.2℃と4月下旬並み)、頂上からの富士山もぼんやりと春霞に包まれた。
◍大月への縦走予定を、高川山ピストンに変更し初狩に戻った。
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初狩駅で下車して出発の準備
三界萬霊等(さんがいばんれいとう)の前で (三界とは欲界・色界・無色界
登山道を前にリーダーとサブリーダー
男坂分岐で休憩、急登に備える
ここから男坂の急登に…頂上まで40分の挑戦だ!
来たぞ高川山、西にあるはずの富士山は?
残念!雲と黄砂にさえぎられて見えない
山頂の立派な方位盤、北に大きな滝子山が聳える
山頂では「あそこは△山、こっちは〇岳」と賑やか、遠く南に蛭ヶ岳が
仙元山~乳頭山 (センゲンヤマ~ニュウトウサン)
山
- 目的 葉山アルプスを歩く
- 山域 三浦半島
- 標高 仙元山(118m)~乳頭山(211m)
- 地形図(1/2.5 万図) 鎌倉
山行
- 実施日 2023年3月6日(月)
- 天候 曇りのち晴れ
- 参加人数 7名
- 費用 2,799円(JR2,600+バス199)+通信費
- コースタイム……歩行時間4時間23分 標高差201m
天王台駅(5:50)=我孫子(5:53)=品川(6:43/6:53)=逗子(7:50/8:06)=風早橋(8:15)~仙元山(8:40/8:52)~ソッカ(9:26/9/38)~観音塚(9:58/10:11)~大桜(11:20/11:25)~鉄塔・昼食(11:55/12:30)~乳頭山(12:45/12:47)~田浦梅林(13:30/13:50)~田浦駅(14:17/14:37)=上野=我孫子駅 - メモ
◍曇り空の中出発した。仙元山では予想通り江ノ島方面が眺められた。
◍前日の雨のため、登山道は大変滑りやすくストックやトラロープを使い慎重に上り下りした。乳頭山から田浦梅林への急坂はロープが5本あった。 - ◍登山道の脇は雑木林と篠だけで展望はなく、乳頭山から横須賀港が見られた。
- ◍田浦梅林の梅はさかりを過ぎていました。
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「仙元山ハイキングコース」の入り口
「仙元山」からの逗子市の眺望
「仙元山」での集合写真
長いアップダウンが続く
椿のトンネル
「乳頭山」山頂近くで昼食
途中は難所の連続
「田浦梅林」からの横須賀の眺望
「田浦梅林」での集合写真