中倉山 (ナカクラヤマ)
山
- 山域 群馬
- 標高 中倉山 1,530m
- 地形図(1/2.5 万図) 中禅寺湖
山行
- 実施日 2023年5月22日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 5名
- 費用 4,500円(車代、高速代、ガソリン代)
- コースタイム……歩行時間 約4時間30分 標高差785m
天王台=東我孫子駅前=我孫子駅北口(5:30)=柏IC=佐野SA(朝食休憩)=宇都宮IC=清滝IC=銅親水公園(8:20/8:35)~中倉山登山口(9:35)~尾根(ジグザグの急坂)(10:45)~中倉山(11:45/12:10)~孤高のブナ(12:25)~ 尾根(13:05)~登山口(13:50)~銅親水公園(14:45/14:55)=ヤシオの湯15:30/16:20)=清滝IC=幸手IC=我孫子(21:20) - メモ
◍人数が減ったため車1台使用。汗をかいたので下山後に入浴。
◍中倉山登山口からはいきなりかなりの急登で相当汗をかき、下る時は滑りやすかった。この山の山ツツジの群生は木が大きく、花つきもボリュウームがあり、それがまさに満開で素晴らしかった。途中からは満開のシロヤシオが出てきて、そのコントラストも非常に良かった。
◍中倉山山頂付近は細長い高原上になっており、頂上へのアプローチは雰囲気が非常に良い。山頂の展望は360度さえぎるものがないが、この日は残念ながらあまり展望は良くなかった。
◍「孤高のブナ」は頂上から少し下ったコルに立っていたが、イメージとは少し違ってしっかりと立っていた。
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銅親水公園から中倉山を目指して
中倉山への登山口にて
ガラガラ岩場の先には見事なヤマツツジが
頂上下からはシロヤシオが現れ紅白共演!
歩き始めて3時間で中倉山頂上に、頑張った!
頂上から10分ほど先に「孤高のブナ」が
過酷な煙害を生き抜いた「孤高のブナ」
頂上下の巻き道ではヤマツツジとシロヤシオが!
展望の岩場を経て90分で登山口へ着
日出ヶ岳 (ヒデガタケ)
山
- 山域 大峰山脈
- 標高 日出ヶ岳1,695.1m
- 地形図(1/2.5 万図) 大台ケ原
山行
- 実施日 5月14日(日)~17日(水)
- 天候 15日:小雨、16日:晴
- 参加人数 6名
- 費用 約51,800円(JR大人の休日倶楽部19,150+近鉄1,820+タクシー(19,000/6人)+入山協力金1,000+バス(2,700)+宿泊費4,950+11,000+7,920)
- コースタイム……歩行時間 5/15:5時間10分 5/16:7時間50分 標高差(5/15)190m 5/16)1,215.1m
5/14(日):我孫子駅(11:27)=東京(12:08/12:33ひかり643号)=名古屋(14:14/14:37快速三重13号)=多気(15:53/16:38)=三瀬谷(17:13)大黒屋泊
5/15(月):三瀬谷(9:00)=大杉谷登山口(10;10/10:30)~千尋滝 (12:25/13:00)~シシ渕 (13:45/14:00)~ニコニコ滝(14:30/14:45)~桃ノ木山の家(16:00)泊
5/16(火):桃ノ木山の家(6:35)~七つ釜滝 (7:10/7:15)~堂倉滝 (9:10/9:30)~堂倉避難小屋(11:00/11:25)~シャクナゲ平(13:10)~日出ヶ岳(14:10)~ビジターセンター(15:20/16:00)=橿原神宮(18:50)ザ橿原泊
5/17(水)オプション:ザ橿原(8:00)~橿原神宮~ザ橿原~橿原神宮駅=京都=東京=我孫子駅 - メモ
◍15日は小雨で合羽の下を着る程度で歩け、前日までの雨により滝の水量が多く、圧巻の滝(千尋滝~堂倉滝まで7滝)を愉しんだ。
◍16日は一日晴れで暑くもなく、快適な山行となった。シャクナゲ坂、シャクナゲ平ではシャクナゲが満開で素晴らしかった
◍大杉谷は多くの滝、鎖場(50ヶ所位)、ロープ(5ヶ所)があり、大杉谷ビジターセンターで安全登山の注意を聞き、皆注意して慎重に歩いた。
◍日出ヶ岳からは太平洋、奥駆道の山々が一望できた。
◍千尋滝で昼食を食べていたところ“山ヒル”が、スパッツや体(腹を食われた人もいる)に取り付かれていることが分かり、休憩所、桃の木山の小屋でもその対策が必要になった。
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15日道の駅よりスタート
大台ヶ原登山口に到着
最初の吊り橋「日裏杉吊橋」
落差135m、「千尋滝」別名天空の滝
絶景スポット「シン淵」奥はニコニコ滝
雨の中崖っぷちの滑る道鎖を頼り
平等嵓吊り橋。もう少しで山小屋だ
桃ノ木吊り橋と桃ノ木山の家
渓谷の淵を鎖頼りに慎重に
16日朝 桃ノ木山の家前で
最後の滝「堂倉滝」前で
しゃくなげ坂 倒木の前で
満開のしゃくなげ
しゃくなげの群生
日出ヶ岳山頂1695m
弥太郎山 (ヤタロウヤマ)・三依山 (ミヨリヤマ)
山
- 山域 栃木塩原
- 標高 弥太郎山 1,392m 三依山1,305m
- 地形図(1/2.5 万図) 塩原 五十里湖 荒海山
山行
- 実施日 2023年5月9日(火)~10日(水)
- 天候 快晴
- 参加人数 3名
- 費用 4,000円/人 (全員が役割分担につき、企画費、運転費用は無し)
- コースタイム……5/9 歩行時間3時間10分 5/10 歩行時間11時間10分 標高差約290m+500m
5/9 我孫子(5:20)=294号線=矢板IC=那須塩原IC=土平(9:00/9:20)~1297mピーク(9:40/10:00)~弥太郎山(10:50/11:30)~土平(12:30/12:50)=塩原温泉=尾頭トンネル三依側出口(13:50) テント柏 5/10 尾頭トンネル(6:45)~尾頭峠(8:00通過)~三依山(10:40/11:00)~1264mピーク付近(12:00)~送電線巡視路をたどり23、24鉄塔付近を彷徨~尾頭峠(17:00通過)=尾頭トンネル出口(17:55/18:20)=我孫子(21:30) - メモ
◍塩原温泉の北に位置する弥太郎山と尾頭山域の三依山の二山、弥太郎山は塩那スカイラインの土平から頂上往復。歩きやすい道が山頂まで続き、スミレと紅白のつつが満開。
◍三依山は尾頭トンネル(尾頭峠)の南西に位置する藪山で、尾頭トンネル出口脇の沢から取付くが、崩壊が激しく少々危険。
◍尾頭峠から約15分で送電線巡視路を離れ、三依山に続く稜線上を行き、微かな踏み跡をたどる。 ◍山頂は山名看板と三角点だけ。展望はイマイチだが正面に高原山、背後に真っ白な会津駒ケ岳が望める。ブナの新緑が素晴らしい。 ◍下山は1264mピーク付近で現れた「送電線巡視路」を安易にたどってしまい、支根に引き込まれ、現在位置の確認が困難となってしまった。
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土平の登山口
満開の白ヤシオ
弥太郎山山頂
同じく山頂
山頂からの日留賀岳
尾頭トンネルでテント 早速飲み始める
尾頭峠への道
1,264mピーク付近
三依山山頂
同じく山頂
下山開始 かすかな踏み跡
今山行の山からの頂き物
皇鈴山(ミスズヤマ)~大霧山(オオギリヤマ)
山
- 目的 二本木峠から愛宕山へのヤマツツジと大霧山からの展望を楽しむ
- 山域 奥武蔵
- 標高 皇鈴山(679m)~大霧山(766m)
- 地形図(1/2.5 万図) 安戸、正丸峠
山行
- 実施日 2023年5月6日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 約4,000円+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間20分 標高差590m
- 我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:20)=池袋(6:32/6:45)=小川町駅(東武東上線、小川町駅行き急行)(7:56/8:16)=打出(8:35/8:50)~七滝祓戸大神(9:35)~二本木峠~(10:05)~愛宕山(10:25)~皇鈴山~(10:55/11:25)~二本木峠(11:45)~秩父高原牧場(12:15/12:25)~粥新田峠(12:50)~大霧山(13:20/13:40)~旧定峰峠(14:05)~経塚バス停(14:45/15:12)=小川町駅(15:50/16:03)=池袋(17:14/17:20)=日暮里= 我孫子駅(18:12)
- メモ
◍天気が心配されたがかなりの好天気になり、二本木峠への登りは暑さで汗だくだくだになった。しかし昼からは爽やかな風が吹き、気持ち良く歩けた。
◍二本木峠から愛宕山へかけて群生しているヤマツツジは、その満開時に合わせ計画したのだが、今年は開花が異常に早く、残念ながら既にピークを越えていた。
◍皇鈴山の頂上前には車で上がって来られる展望台が作られ、かなり白けた。二本木峠から粥新田峠までの車道歩きは登山ムードがかなり壊れるかも知れないと心配していたが、さして苦にはならず、途中で休憩に寄った秩父高原牧場のアイスクリームと牛乳は美味しかった。 - ◍大霧山の頂上からの展望は雄大だったが遠くは少し霞んでいた。
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登山口は桐が満開
七滝祓戸大神
登山道はツツジが満開
愛宕山のツツジ
愛宕山頂上にて
皇鈴山への登山道沿い
皇鈴山頂上にて
満開のツツジを見上げる
大霧山頂上にて
尾続山 (オズクヤマ)~要害山 (ヨウガイサン)
山
- 山域 中央沿線
- 標高 尾続山 538m、要害山 536m
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原
山行
- 実施日 2023年4月29日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 3,400円*休日おでかけパスを使用
- コースタイム……歩行時間3時間 標高差330m
我孫子駅(6:09)=新松戸(6:23/6:28)=西国分寺(7:25/7:45)=豊田(8:01/8:03)=上野原駅(8:37/8:50)=尾続バス停(9:08/9:20)~尾続山(10:05/10:20)~実成山(10:40)~コヤシロ山(10:50)~風の神様(11:25/12:15)~要害山(12:40/13:15)~山神社(13:45)~鏡渡橋(14:05)~ 新井バス停(14:15/14:41)=上野原駅(14:57/15:07)=高尾=神田=上野= 我孫子駅(17:30) - メモ
◍GW最初の土曜日、しかも素晴らしい好天も重なって、臨時バスも満員の状況だった。しかし尾読のバス停で下車したのは僅か8名、このコースは静かだった。
◍コースは短いが小さなアップダウンが多くあって縦走気分が味わえ、通過したピークはいずれも展望が良好、特にヤマツツジが満開だった要害山の頂上からは素晴らしい眺めだった。この日はとても爽やかな風が吹き、美しい新緑を眺めながら気持ちよく歩けた。なおコース中の最高点は実成山の609mだった。
写真ギャラリー
縦走コース登山口にて
気持ち良い新緑の中を行く
尾続山山頂にて
コヤシロ山から見た富士山
富士山に抱かれコヤシロ山山頂
風の神様は眺望が素晴らしい
山ツツジの中を行く
要害山頂上は見事な山ツツジの群生地
下山口から左が要害山、右奥が尾続山
景信山 (カゲノブヤマ)、陣馬山(ジンバサン)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 景信山 723.3m.陣馬山 855m
- 地形図(1/2.5 万図) 与瀬、八王子
山行
- 実施日 2023年4月22日(土)
- 天候 曇り時々晴れ
- 参加人数 13名
- 費用 3,444円(JR2,187+京王線367+バス890)+企画費
- コースタイム……歩行時間5時間25分 標高差565m
天王台駅(5:50)=我孫子(5:53)=日暮里(6:23/6:26)=新宿(6:48/7:09京王線特急)=高尾駅(7:59/8:12バス)=小仏バス停(8:33/8:50)~景信山登山口(9:05)~分岐(9:55/10:05)~景信山(10:30/10:40)~堂所山(昼食11:45/12:15)~明王峠(12:45/13:00)~陣馬山(13:50/14:10)~陣馬高原下(15:40/16:30)=高尾(16:57)=神田=我孫子駅 - メモ
◍土曜日で登山客が多く、すれ違いの為に待ち時間がかかった。
◍曇りで肌寒い半日でしたが、陣馬山では晴れてきて奥多摩(大岳山)方面等が眺められた。
◍登山道ではチゴユリ、ヒトリシズカ、イカリソウ、ニリンソウ、スミレ等が楽しめた。
◍若い体験登山者達と山、趣味、仕事等の話をしながらの登山は、私たちにとって有意義な一日でした。ありがとうございました。
写真ギャラリー
小仏バス停からスタート
山藤と桐が満開
景信山へ登り始める
新緑の中を景信山へ
分岐で休憩
景信山での集合写真
堂所山への笹の道
上り坂を笑顔で登る
堂所山集合写真
陣馬山集合写真
陣馬山から急登を下る
陣馬高原下バス停近くの蕎麦屋で
大雲取越え(オオクモトリゴエ),小雲取越え(コクモトリゴエ)
山
- 山域 熊野
- 標高 大雲取越え越前峠 870m,小雲取越え百間グラ 500m
- 地形図(1/2.5 万図) 高野山・熊野古道
山行
- 実施日 2023年04月17日(月)~2023年04月20日(木)
- 天候 晴れ,曇り
- 参加人数 5名
- 費用 54,192円(JR22,260+バス1,880+宿泊費30,052)
- コースタイム……歩行時間4/18:6時間10分,4/19:5時間,4/20:55分 標高差4/18:550m,4/19:406m
4/17(月):我孫子駅(6:48)=東京(7:31/7:48)=名古屋(9:25/10:01南紀3号)=紀伊勝浦(13:58/14:25)=大門坂(14:44/14:50)~美滝山荘(15:20/15:40)~那智大社・那智の滝~美滝山荘(17:00)泊
4/18(火):美滝山荘 (7:35)~船見茶屋跡(10:00)~地蔵茶跡(11:45/12:30)~越前峠(13:30)~楠の久保旅籠(14:35)~小口自然の家(15:30)泊
4/19(水):小口自然の家(7:00)~桜茶屋跡(8:35/8:45)~石堂茶屋跡 (9:30/9:40)~松畑茶屋跡(11:00)~請川バス停(12:25)~大斎原(13:30)~熊野本宮大社(13:50/15:05)~湯の峰温泉民宿あずまや(15:45)泊
4/20:湯の峰温泉(8:31)=新宮(9:37/9:50)~熊野速玉大社(10:10/10:25)~勝倉神社(10:50/11:30)~新宮(11:50/12:45)=名古屋(16:10/16:31)=品川(18:06/18:24)=我孫子駅(19:14) - メモ
◍19日夕方から雷雨となり大日越えは中止したが、大門坂歩き、雲取越え、神社巡りは天気に恵まれて快適な山行となった。
◍世界遺産の熊野古道を歩き、熊野三社(那智、本宮、速玉+青岸渡寺)と神倉神社を訪ね、日本最古の湯の峰温泉とつぼ湯を堪能した。
◍美滝山荘、小口自然の家の宿泊客は我々以外すべて外国人、雲取コースでも多くが外国人であり別世界に来たようで驚いた。
◍大雲取コース越前峠から小口の下りは、胴切坂を含めて800mの石畳みコースで滑らない様に注意深く歩いた。
写真ギャラリー
熊野古道のスタートは大門坂から
熊野那智大社の大鳥居の前で
名勝「那智の滝」
大雲取越えの入口、長大な石段が始まる
木漏れ日の中、石畳を行く
熊野灘を一望できる船見峠
船見峠からの眺望
苔むした石畳を慎重に下る
小雲取越えの入口で花に囲まれて
小雲取越えも石段の登りから始まる
紀伊の山々を見渡せる「百閒ぐら」にて
「百閒ぐら」から幾重にも重なる峰々を眺める
熊野本宮大社に到着
熊野速玉大社に参拝
熊野の神々が降臨された聖地「神倉神社」の鳥居と石段
御神体のゴトビキ岩めざして仰ぎ見るような石段を登る
神倉山の中腹、ゴトビキ岩に到着
眼下に広がる新宮市街
戸神山 (トカミヤマ)~高王山 (タカオウヤマ)
山
- 山域 上州
- 標高 戸神山 772m 高王山 766m
- 地形図(1/2.5 万図) 後閑
山行
- 実施日 2023年4月14日(金)
- 天候 晴(黄砂)
- 参加人数 4名
- 費用 6,500円∔企画費200円
- コースタイム……歩行時間3時間10分 標高差330m
我孫子(5:40)=関越道=沼田IC=戸神神社下駐車場(7:40/8:05)~戸神山(9:15/10:00)~高王山(10:50/11:40)~下発知経由~駐車場(12:50/13:15)=我孫子(16:00) - メモ
◍戸神神社から戸神山・高王山へ、関越道からも見える小さな尖峰。戸神山へは歩きやすいが急傾斜の道。上部には露岩帯あり。
◍山頂からは春霞+黄砂のため、浅間山、富士山は見えなかったものの、近くに赤城、榛名、上州武尊が、遠くに真っ白な白砂山、双こぶの皇海山、袈裟丸山等々最高の展望台。
◍高王山へは快適な稜線歩き。高王山頂も上州武尊が大きい。 ◍下山は高王山下の伐採地から左下の下発知集落へ、リンゴの花と芝桜 が満開の山麓を廻り戸上神社に戻った。
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戸神山、三角山が美しい
登山口「牛寅神社」よりスタート
岩山の急登が続く山頂直下
子持山と右に小野子山が見える
「戸神山・山頂360度の展望
山頂より。残雪の武尊山を望む
山頂より。隣の三峰山を望む
「高王山」山頂にて、後方は武尊山
林檎の花が咲く下山道を歩く
雪入山 (ユキイリヤマ),浅間山(センゲンヤマ)
山
- 山域 筑波山連山
- 標高 雪入山345m,浅間山344m
- 地形図(1/2.5 万図) 柿岡
山行
- 実施日 2023年04月11日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 11名
- 費用 2,400円
- コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差320m
我孫子駅(7:27)=土浦駅(7:57/バス乗換8:05)=田上バス停(8:40/8:50)~十五社神社・郷倉(かすみがうら市指定文化財)(9:20/9:35)~富士見の滝(9:55)~雪入ふれあいの里公園(10:15/11:00)~剣ヶ峰広場(12:05/12:40)~雪入山(12:45)~黒文字平(13:10/13:15)~浅間山(13:35/13:40)~三ツ石森林公園(14:05/14:55)~圓明院(15:08/15:15)~小池バス停(15:30/15:41)=土浦(16:20/16:28)=我孫子駅(17:00) - メモ
◍田上バス停から里山の風景を楽しみながら、雪入集落を経由して中腹にある「雪入ふれあいの里公園」に向う。公園には、ネイチャーセンターの施設があり、雪入山周辺の自然や生き物などを体感することが出来た。又テラスからの展望が良くコーヒーのサービスもありゆっくり休憩が出来た。
◍公園からは剣ヶ峰コース(ロープがある急登)を登って剣ヶ峰に向かう。剣ヶ峰広場からは眼下に霞ケ浦が広がり展望が良い。
◍「剣ヶ峰」から「浅間山」まではアップダウンもなく快適な尾根歩き。ただ、尾根筋の七福神に見立てた「大山桜」を期待していたが、全て葉桜となっていたのがとても残念。
◍「浅間山」中腹の「三ツ石森林公園」は、帰りのバスまで時間があったのでゆっくり散策できた。
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雪入山へ出発
十五神社
雪入ふれあいの里
剣ヶ峰への急坂
急坂登った後の広場
雪入山山頂
筑波山バックに記念写真
浅間山山頂
小池のバス停
弁天山 (ベンテンヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 弁天山(292m)
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 実施日 2023年4月9日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 18名
- 費用 2,720円(休日おでかけパス使用)+企画費*交通費補助一人1,000円
- コースタイム……歩行時間4時間15分 標高差200m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:46/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=立川(7:01/7:22)=武蔵増戸駅(7:49/8:00)~赤い鳥居(8:35)~弁天山(9:10)~ 網代城山(9:30)~小峰ビジターセンター(10:10/10:20)~展望台(10:40/11:20)~金剛の滝入口~(12:00)~金剛の滝~(12:20/12:30)~広徳寺(12:50/13:20)~小和田橋~(13:40)~小庄の桜並木~(13:50)~武蔵五日市駅(14:10/14:32)=拝島=西国分寺=新松戸=我孫子駅(16:51)
- メモ
◍不安定な天気のため翌日へ延期し、素晴らしい好天に恵まれたが、参加者は残念ながら2名減った。本年度はゆっくりと春の花を楽しめる比較的楽なコースを選んだが、今年は桜の開花が異常に早く、ちょっとがっかりだった。
◍弁天山頂上のミツバツツジはまだ残っていて綺麗だったが、小峰公園の桜はほぼ終わっていた。手掘りのトンネルを通って辿り着く金剛の滝は爽やかだったが岩壁にあった像が滝壺へ落下していた。広徳寺のシダレザクラも終わっていたが、他にも見所がある素晴らしいお寺だった。小庄の桜並木もほぼ終了の状態。
◍我孫子駅帰着後に庄屋にて14名で懇親会を実施した。 - ◍このコースは昭文社の奥多摩には掲載されていませんが、しっかりと整備され、要所要所に道標がついています。
写真ギャラリー
武藏増戸駅前の今年で見納めの樹齢100年桜の前にて
山田大橋から見る秋川の景観
①班赤鳥居にて
②班赤鳥居にて
網代弁天の貴志嶋神社石造の大黒天洞窟
ミツバツツジをバックに弁天山にて
小峰ビジネスセンター
城山に登る途中の桜
城山から新緑の向こうに御岳を望む
金剛の滝入口の岩穴を入る
金剛の滝にて
有形文化財の広徳寺かやぶき山門
歴史を感じさせる茅葺の広徳寺
広徳寺山門をバックに集合写真
小庄の桜並木と秋川