皇鈴山(ミスズヤマ)~大霧山(オオギリヤマ)
山
- 目的 二本木峠から愛宕山へのヤマツツジと大霧山からの展望を楽しむ
- 山域 奥武蔵
- 標高 皇鈴山(679m)~大霧山(766m)
- 地形図(1/2.5 万図) 安戸、正丸峠
山行
- 実施日 2023年5月6日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 約4,000円+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間20分 標高差590m
- 我孫子駅(5:42)=日暮里(6:12/6:20)=池袋(6:32/6:45)=小川町駅(東武東上線、小川町駅行き急行)(7:56/8:16)=打出(8:35/8:50)~七滝祓戸大神(9:35)~二本木峠~(10:05)~愛宕山(10:25)~皇鈴山~(10:55/11:25)~二本木峠(11:45)~秩父高原牧場(12:15/12:25)~粥新田峠(12:50)~大霧山(13:20/13:40)~旧定峰峠(14:05)~経塚バス停(14:45/15:12)=小川町駅(15:50/16:03)=池袋(17:14/17:20)=日暮里= 我孫子駅(18:12)
- メモ
◍天気が心配されたがかなりの好天気になり、二本木峠への登りは暑さで汗だくだくだになった。しかし昼からは爽やかな風が吹き、気持ち良く歩けた。
◍二本木峠から愛宕山へかけて群生しているヤマツツジは、その満開時に合わせ計画したのだが、今年は開花が異常に早く、残念ながら既にピークを越えていた。
◍皇鈴山の頂上前には車で上がって来られる展望台が作られ、かなり白けた。二本木峠から粥新田峠までの車道歩きは登山ムードがかなり壊れるかも知れないと心配していたが、さして苦にはならず、途中で休憩に寄った秩父高原牧場のアイスクリームと牛乳は美味しかった。 - ◍大霧山の頂上からの展望は雄大だったが遠くは少し霞んでいた。
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登山口は桐が満開
七滝祓戸大神
登山道はツツジが満開
愛宕山のツツジ
愛宕山頂上にて
皇鈴山への登山道沿い
皇鈴山頂上にて
満開のツツジを見上げる
大霧山頂上にて
尾続山 (オズクヤマ)~要害山 (ヨウガイサン)
山
- 山域 中央沿線
- 標高 尾続山 538m、要害山 536m
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原
山行
- 実施日 2023年4月29日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 3,400円*休日おでかけパスを使用
- コースタイム……歩行時間3時間 標高差330m
我孫子駅(6:09)=新松戸(6:23/6:28)=西国分寺(7:25/7:45)=豊田(8:01/8:03)=上野原駅(8:37/8:50)=尾続バス停(9:08/9:20)~尾続山(10:05/10:20)~実成山(10:40)~コヤシロ山(10:50)~風の神様(11:25/12:15)~要害山(12:40/13:15)~山神社(13:45)~鏡渡橋(14:05)~ 新井バス停(14:15/14:41)=上野原駅(14:57/15:07)=高尾=神田=上野= 我孫子駅(17:30) - メモ
◍GW最初の土曜日、しかも素晴らしい好天も重なって、臨時バスも満員の状況だった。しかし尾読のバス停で下車したのは僅か8名、このコースは静かだった。
◍コースは短いが小さなアップダウンが多くあって縦走気分が味わえ、通過したピークはいずれも展望が良好、特にヤマツツジが満開だった要害山の頂上からは素晴らしい眺めだった。この日はとても爽やかな風が吹き、美しい新緑を眺めながら気持ちよく歩けた。なおコース中の最高点は実成山の609mだった。
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縦走コース登山口にて
気持ち良い新緑の中を行く
尾続山山頂にて
コヤシロ山から見た富士山
富士山に抱かれコヤシロ山山頂
風の神様は眺望が素晴らしい
山ツツジの中を行く
要害山頂上は見事な山ツツジの群生地
下山口から左が要害山、右奥が尾続山
景信山 (カゲノブヤマ)、陣馬山(ジンバサン)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 景信山 723.3m.陣馬山 855m
- 地形図(1/2.5 万図) 与瀬、八王子
山行
- 実施日 2023年4月22日(土)
- 天候 曇り時々晴れ
- 参加人数 13名
- 費用 3,444円(JR2,187+京王線367+バス890)+企画費
- コースタイム……歩行時間5時間25分 標高差565m
天王台駅(5:50)=我孫子(5:53)=日暮里(6:23/6:26)=新宿(6:48/7:09京王線特急)=高尾駅(7:59/8:12バス)=小仏バス停(8:33/8:50)~景信山登山口(9:05)~分岐(9:55/10:05)~景信山(10:30/10:40)~堂所山(昼食11:45/12:15)~明王峠(12:45/13:00)~陣馬山(13:50/14:10)~陣馬高原下(15:40/16:30)=高尾(16:57)=神田=我孫子駅 - メモ
◍土曜日で登山客が多く、すれ違いの為に待ち時間がかかった。
◍曇りで肌寒い半日でしたが、陣馬山では晴れてきて奥多摩(大岳山)方面等が眺められた。
◍登山道ではチゴユリ、ヒトリシズカ、イカリソウ、ニリンソウ、スミレ等が楽しめた。
◍若い体験登山者達と山、趣味、仕事等の話をしながらの登山は、私たちにとって有意義な一日でした。ありがとうございました。
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小仏バス停からスタート
山藤と桐が満開
景信山へ登り始める
新緑の中を景信山へ
分岐で休憩
景信山での集合写真
堂所山への笹の道
上り坂を笑顔で登る
堂所山集合写真
陣馬山集合写真
陣馬山から急登を下る
陣馬高原下バス停近くの蕎麦屋で
大雲取越え(オオクモトリゴエ),小雲取越え(コクモトリゴエ)
山
- 山域 熊野
- 標高 大雲取越え越前峠 870m,小雲取越え百間グラ 500m
- 地形図(1/2.5 万図) 高野山・熊野古道
山行
- 実施日 2023年04月17日(月)~2023年04月20日(木)
- 天候 晴れ,曇り
- 参加人数 5名
- 費用 54,192円(JR22,260+バス1,880+宿泊費30,052)
- コースタイム……歩行時間4/18:6時間10分,4/19:5時間,4/20:55分 標高差4/18:550m,4/19:406m
4/17(月):我孫子駅(6:48)=東京(7:31/7:48)=名古屋(9:25/10:01南紀3号)=紀伊勝浦(13:58/14:25)=大門坂(14:44/14:50)~美滝山荘(15:20/15:40)~那智大社・那智の滝~美滝山荘(17:00)泊
4/18(火):美滝山荘 (7:35)~船見茶屋跡(10:00)~地蔵茶跡(11:45/12:30)~越前峠(13:30)~楠の久保旅籠(14:35)~小口自然の家(15:30)泊
4/19(水):小口自然の家(7:00)~桜茶屋跡(8:35/8:45)~石堂茶屋跡 (9:30/9:40)~松畑茶屋跡(11:00)~請川バス停(12:25)~大斎原(13:30)~熊野本宮大社(13:50/15:05)~湯の峰温泉民宿あずまや(15:45)泊
4/20:湯の峰温泉(8:31)=新宮(9:37/9:50)~熊野速玉大社(10:10/10:25)~勝倉神社(10:50/11:30)~新宮(11:50/12:45)=名古屋(16:10/16:31)=品川(18:06/18:24)=我孫子駅(19:14) - メモ
◍19日夕方から雷雨となり大日越えは中止したが、大門坂歩き、雲取越え、神社巡りは天気に恵まれて快適な山行となった。
◍世界遺産の熊野古道を歩き、熊野三社(那智、本宮、速玉+青岸渡寺)と神倉神社を訪ね、日本最古の湯の峰温泉とつぼ湯を堪能した。
◍美滝山荘、小口自然の家の宿泊客は我々以外すべて外国人、雲取コースでも多くが外国人であり別世界に来たようで驚いた。
◍大雲取コース越前峠から小口の下りは、胴切坂を含めて800mの石畳みコースで滑らない様に注意深く歩いた。
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熊野古道のスタートは大門坂から
熊野那智大社の大鳥居の前で
名勝「那智の滝」
大雲取越えの入口、長大な石段が始まる
木漏れ日の中、石畳を行く
熊野灘を一望できる船見峠
船見峠からの眺望
苔むした石畳を慎重に下る
小雲取越えの入口で花に囲まれて
小雲取越えも石段の登りから始まる
紀伊の山々を見渡せる「百閒ぐら」にて
「百閒ぐら」から幾重にも重なる峰々を眺める
熊野本宮大社に到着
熊野速玉大社に参拝
熊野の神々が降臨された聖地「神倉神社」の鳥居と石段
御神体のゴトビキ岩めざして仰ぎ見るような石段を登る
神倉山の中腹、ゴトビキ岩に到着
眼下に広がる新宮市街
戸神山 (トカミヤマ)~高王山 (タカオウヤマ)
山
- 山域 上州
- 標高 戸神山 772m 高王山 766m
- 地形図(1/2.5 万図) 後閑
山行
- 実施日 2023年4月14日(金)
- 天候 晴(黄砂)
- 参加人数 4名
- 費用 6,500円∔企画費200円
- コースタイム……歩行時間3時間10分 標高差330m
我孫子(5:40)=関越道=沼田IC=戸神神社下駐車場(7:40/8:05)~戸神山(9:15/10:00)~高王山(10:50/11:40)~下発知経由~駐車場(12:50/13:15)=我孫子(16:00) - メモ
◍戸神神社から戸神山・高王山へ、関越道からも見える小さな尖峰。戸神山へは歩きやすいが急傾斜の道。上部には露岩帯あり。
◍山頂からは春霞+黄砂のため、浅間山、富士山は見えなかったものの、近くに赤城、榛名、上州武尊が、遠くに真っ白な白砂山、双こぶの皇海山、袈裟丸山等々最高の展望台。
◍高王山へは快適な稜線歩き。高王山頂も上州武尊が大きい。 ◍下山は高王山下の伐採地から左下の下発知集落へ、リンゴの花と芝桜 が満開の山麓を廻り戸上神社に戻った。
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戸神山、三角山が美しい
登山口「牛寅神社」よりスタート
岩山の急登が続く山頂直下
子持山と右に小野子山が見える
「戸神山・山頂360度の展望
山頂より。残雪の武尊山を望む
山頂より。隣の三峰山を望む
「高王山」山頂にて、後方は武尊山
林檎の花が咲く下山道を歩く
雪入山 (ユキイリヤマ),浅間山(センゲンヤマ)
山
- 山域 筑波山連山
- 標高 雪入山345m,浅間山344m
- 地形図(1/2.5 万図) 柿岡
山行
- 実施日 2023年04月11日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 11名
- 費用 2,400円
- コースタイム……歩行時間3時間30分 標高差320m
我孫子駅(7:27)=土浦駅(7:57/バス乗換8:05)=田上バス停(8:40/8:50)~十五社神社・郷倉(かすみがうら市指定文化財)(9:20/9:35)~富士見の滝(9:55)~雪入ふれあいの里公園(10:15/11:00)~剣ヶ峰広場(12:05/12:40)~雪入山(12:45)~黒文字平(13:10/13:15)~浅間山(13:35/13:40)~三ツ石森林公園(14:05/14:55)~圓明院(15:08/15:15)~小池バス停(15:30/15:41)=土浦(16:20/16:28)=我孫子駅(17:00) - メモ
◍田上バス停から里山の風景を楽しみながら、雪入集落を経由して中腹にある「雪入ふれあいの里公園」に向う。公園には、ネイチャーセンターの施設があり、雪入山周辺の自然や生き物などを体感することが出来た。又テラスからの展望が良くコーヒーのサービスもありゆっくり休憩が出来た。
◍公園からは剣ヶ峰コース(ロープがある急登)を登って剣ヶ峰に向かう。剣ヶ峰広場からは眼下に霞ケ浦が広がり展望が良い。
◍「剣ヶ峰」から「浅間山」まではアップダウンもなく快適な尾根歩き。ただ、尾根筋の七福神に見立てた「大山桜」を期待していたが、全て葉桜となっていたのがとても残念。
◍「浅間山」中腹の「三ツ石森林公園」は、帰りのバスまで時間があったのでゆっくり散策できた。
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雪入山へ出発
十五神社
雪入ふれあいの里
剣ヶ峰への急坂
急坂登った後の広場
雪入山山頂
筑波山バックに記念写真
浅間山山頂
小池のバス停
弁天山 (ベンテンヤマ)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 弁天山(292m)
- 地形図(1/2.5 万図) 五日市
山行
- 実施日 2023年4月9日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 18名
- 費用 2,720円(休日おでかけパス使用)+企画費*交通費補助一人1,000円
- コースタイム……歩行時間4時間15分 標高差200m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:46/5:50)=西国分寺(6:47/6:55)=立川(7:01/7:22)=武蔵増戸駅(7:49/8:00)~赤い鳥居(8:35)~弁天山(9:10)~ 網代城山(9:30)~小峰ビジターセンター(10:10/10:20)~展望台(10:40/11:20)~金剛の滝入口~(12:00)~金剛の滝~(12:20/12:30)~広徳寺(12:50/13:20)~小和田橋~(13:40)~小庄の桜並木~(13:50)~武蔵五日市駅(14:10/14:32)=拝島=西国分寺=新松戸=我孫子駅(16:51)
- メモ
◍不安定な天気のため翌日へ延期し、素晴らしい好天に恵まれたが、参加者は残念ながら2名減った。本年度はゆっくりと春の花を楽しめる比較的楽なコースを選んだが、今年は桜の開花が異常に早く、ちょっとがっかりだった。
◍弁天山頂上のミツバツツジはまだ残っていて綺麗だったが、小峰公園の桜はほぼ終わっていた。手掘りのトンネルを通って辿り着く金剛の滝は爽やかだったが岩壁にあった像が滝壺へ落下していた。広徳寺のシダレザクラも終わっていたが、他にも見所がある素晴らしいお寺だった。小庄の桜並木もほぼ終了の状態。
◍我孫子駅帰着後に庄屋にて14名で懇親会を実施した。 - ◍このコースは昭文社の奥多摩には掲載されていませんが、しっかりと整備され、要所要所に道標がついています。
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武藏増戸駅前の今年で見納めの樹齢100年桜の前にて
山田大橋から見る秋川の景観
①班赤鳥居にて
②班赤鳥居にて
網代弁天の貴志嶋神社石造の大黒天洞窟
ミツバツツジをバックに弁天山にて
小峰ビジネスセンター
城山に登る途中の桜
城山から新緑の向こうに御岳を望む
金剛の滝入口の岩穴を入る
金剛の滝にて
有形文化財の広徳寺かやぶき山門
歴史を感じさせる茅葺の広徳寺
広徳寺山門をバックに集合写真
小庄の桜並木と秋川
皆野アルプス・破風山 (ミナノアルプス・ハップサン)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 破風山 626m
- 地形図(1/2.5 万図) 皆野
山行
- 実施日 2023年4月1日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 約4,600円+企画費
- コースタイム……歩行時間4時間20分 標高差326m
我孫子駅(5:31成田線快速乗車)=上野(6:04/6:15高崎線乗車)=熊谷(7:18/7:48秩父鉄道乗車)=皆野駅(8:45/8:48)=秩父華厳前バス停(9:15/9:20)~秩父華厳の滝(9:25/9:30)~大前(10:25)~天狗山(10:55)~ 大前山(11:10)~武蔵展望台(11:20)~如金峰(11:35)~札立峠(11:50)~ 破風山(12:05/12:50)~猿岩(13:00)~三叉ピーク(14:05)~前原山(14:45)~ 大渕登山口(15:05)~皆野駅(15:35/16:07)=熊谷(17:00/17:07)=上野(18:05/18:20)=我孫子駅(18:55) - メモ
◍破風山の中核コースになっている通称皆野アルプスは岩稜の縦走コースでヤセ尾根、岩場、ガレ場、奇岩、鎖、ロープなど変化が多く、アップダウンもかなりあり歩きがいがあったが本当に面白いコースだった。
◍この日は天候に恵まれ、最初に爽やかな華厳の滝を観賞、登山コース中には展望が開けた場所がたくさんあり豪快な展望が楽しめた。
◍花を楽しむ為この日を選んだがまさにドンピシャリ、特にミツバツツジの量の多さは半端ではなく、しっかりと癒された。この他にヤマザクラ、アセビ、ヒカゲツツジ、ヤマツツジもしっかりと咲いていたが、ミツバツツジの前に霞んでしまった。
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バス停から数分で秩父華厳の滝へ
国道からこの橋を渡って登山道へ
尾根に出るとミツバツツジが至る所に!
ミツバツツジに囲まれた天狗山にて
武蔵展望台に続く鎖場を登る!①
武蔵展望台に続く鎖場を登る!②
にょっきん様と呼ばれる大岩と富士山浅間大神の石碑
破風山手前の札立峠で休憩
破風山の頂上にて
頂上の後ろ側にヒカゲツツジあった!
巨大な猿岩、サルの横顔か?
左の崖がスパッと切れ落ちている男体拝
大平山 (オオビラサン)
山
- 山域 伊東
- 標高 大平山(577.7m)
- 地形図(1/2.5 万図) 伊東
山行
- 実施日 2023年3月27日(月)
- 天候 晴れ/曇り
- 参加人数 8名
- 費用 7,000円(宿泊費、青春18きっぷ)+通信費
- コースタイム……歩行時間4時間50分 標高差570m
ホテル(8:15)~コンビニで買い物~隧道(8:40/8:50)~丸山公園(9:05/9:15)~丸山公園上(9:30)~石切り場跡(10:05/10:10)~大平山(10:40/10:45)~芝生広場・昼食(11:00/11:35)~展望台(12:00/12:05)~550m地点(12:25/12:35)~四辻(12:45)~柏トンネル(13:10)~鉄塔(13:15/13:25)~柏峰(13:45/13:55)~三叉路(14:15/14:20)~伊東駅(15:15/15:21)=熱海=品川=我孫子駅 - メモ
- ◍丸山公園、大平山頂近く、柏峰等で大島桜、山桜、豆桜等の満開の桜が楽しめました。スミレの花も沢山咲いていました。
◍下見の時よりも登山道や標識も整備されて、雨の翌日でも歩きやすく助かりました。
◍富士山は曇の上に少しだけ見えただけで残念でしたが、大島、初島と港、伊東の町、大室山等が見えました。 - ◍メンバーと天候に恵まれ、予定時間内に伊東駅に到着しました。
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ホテルジュラクからいざ出発
大平山登山口を入る
丸山公園ミズバショウの池
江戸城築城に使われた石の前で
大平山山頂にて
大平山山頂からの伊東・初島展望
柏嶺の満開の桜
柏嶺の山桜と大室山
柏嶺にて
大丸山 (ダイマルヤマ)~巣雲山 (スクモヤマ)
山
- 山域 伊豆
- 標高 大丸山 503m~巣雲山 580m
- 地形図(1/2.5 万図) 伊東
山行
- 実施日 2023年3月27日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 14名
- 費用 会費7,000円に含む(青春18切符を利用)
- コースタイム……歩行時間3時間50分 標高差550m
ホテルジュラク(8:10)=伊東駅(8:45/8:52)=宇佐美駅(8:57/9:10)~阿原田登山道入口(10:00)~どっこい処(10:35/10:45)~大丸山展望台(11:05/11:20)~大丸山頂上(11:25)~阿原田峠(11:30)~巣雲山(12:00/12:45)~阿原田峠(13:10)~林道(13:55)~宇佐美駅(14:55/15:00)=熱海(15:21/15:26)=品川(17:08/17:17)=我孫子駅(18:06) - メモ
◍日程が翌日に変更となり、お土産等で荷物が重くなり、無事に歩けるか心配したが、全員頑張って予定時間内に収まった。
◍最初のみかんの花咲く丘からどっこい処までの登りは急登が多くてきつかったが、たくさんのサクラの花に癒され、展望も開けて苦しいながらも楽しかった。
◍大丸山展望台、巣雲山頂上は草原状で開けているため風が強くてかなり寒く、富士山は残念ながら雪の付いた頂上部分が僅かに見えただけで展望を楽しむまでには至らなかった。巣雲山頂上での昼食は展望台の下が風が避けられたので助かった。 ◍阿原田峠からは新しくできた大丸山下山コースを下った。道は良く整備されて歩きやすく、危ない箇所は何もなく楽に下れた。登り下りとも林道、車道は車の通行が多く、安全に気を使った。
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宇佐美駅前より出発
宇佐美駅前の桜の下で
夏みかんの畑が続く
夏みかんが鈴成り
登山道途中から相模湾を望む
登山道より大丸山を望む
休憩所「どっこい処」
大丸山山頂手前の広場にて
巣雲山山頂