秋のお散歩マーケット
山
- 山域 飯能市郊外
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図)ー
山行
- 登頂日 2019年11月17日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 10名
- 費用 3,465円(バス往復、JR西武線、入場料)
- コースタイム……歩行時間:4時間10分 標高差:160m
- 我孫子駅(6:12)=池袋駅(7:00/7:10)=飯能駅(8:08/8:20飯能市特別シャトルバスを運行)=黒指集落(8:57/9:05/受付9:10)~9番かねみず屋(10:00)~石神様(10:35/11:20)~愛宕山分岐(11:30)~いぼとり地蔵(11:42/11:50)~13番おおした(12:10/12:15)~18番ひなた屋(13:10/13:20)~黑指バス停(13:40)=飯能駅(14:10/14:42)=池袋(15:20/15:33)=我孫子駅(16:46)解散
- メモ
•素晴らしい快晴である。黒指集落で受付し、賑わう農家軒下のマーケットへ。春とは違い秋の味覚が多く並ぶ。手作りの各種お弁当200円、おはぎ、豚汁、コーヒーなども楽しめる。
•紅葉は今一だが秋の山野草もみられる。主にゆず、みかん、こんにゃく等が産物。多くの家族、若者のパーテイ、高齢者の方も急な山道を頑張っている。
•展望の良い稜線の石神様付近の枯れ草の上でのランチは最高でした。いぼとり地蔵を過ぎて下りに入り多くのお土産を手に入れバス停へ。4kmのどかな山村風景を堪能した一日。
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受付集合写真
賑わうお店
茅戸の尾根で一休み
のどかな尾根でお弁当
金時山(きんときやま)
山
- 山域 箱根
- 標高 金時山 1,213m
- 地形図(1/2.5 万図)関本、御殿場
山行
- 登頂日 2019年11月12日(火)
- 天候 晴
- 参加人数 3名
- 費用 約6,200円(JR, バス、入浴費用)
- コースタイム……歩行時間:3時間 標高差:560m
我孫子駅(5:32)=東京駅(6:25/6:50)=乙女峠バス停(8:50/9:05)~乙女峠(9:50/10:00)~金時山(11:10/11:30)~矢倉沢峠(12:15/12:20)~=金時登山口(12:40)~(仙石原散策、入浴)~仙石原案内所(15:50)=東京駅(18:30)=我孫子駅
- メモ
•終日晴天で雪を冠つた富士山がすっきりと望めました。
•仙石原ではススキの原の遊歩道が豪雨の為に荒れていて、入り口から150m程しか入れませんでした。
•登山道は沢状になった所は豪雨で削られた所が何カ所かで見られました。
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乙女峠バス停にて
乙女峠で
乙女峠からの富士山
山頂にて
山頂からの富士山
大雨で崩れた山道
仙石原のススキ
ススキの原はここまで
鳴虫山(ナキムシヤマ)兼体験登山
山
- 山域 日光連山
- 標高 鳴虫山 1,104m
- 地形図(1/2.5 万図)日光
山行
- 登頂日 2019年11月9日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 13名
- 費用 2,260円(JR、東武優待券、バス代)
- コースタイム……歩行時間:4時間30分 標高差:566m
我孫子駅(5:41)=柏(5:46/東武アーバンパークライン大宮行5:53)=春日部(6:34/6:44)=南栗橋(7:01/7:02)=東武日光(8:16/8:30)~登山口(8:50)~神ノ主山(9:30/9:35)~鳴虫山(10:55/昼食11:35)~合峰(11:55/12:00)~独標(12:55/13:00)~憾満ヶ淵(13:55/14:05)~総合会館前バス停(14:30/14:40)=東武日光駅(14:46/15:55)=南栗橋(17:49/17:51)=春日部(18:07/18:20)=柏(19:02/19:09)=我孫子駅(19:12)解散
- メモ
•神ノ主山までは杉林の中を歩き展望はないが、神ノ主山の山頂に着くと南方向の展望が開けた。女峰山、赤薙山、霧降高原が青空に映る。
•ここから鳴虫山への登山道は杉とヒノキに囲まれて展望は乏しかった。木の根が張り出した道を、アップダウンを繰り返しながら、「まだか、まだか…」と登って行った。
•鳴虫山の頂上へかけては紅葉が広がっていたが、台風の影響か茶っぽい紅葉が多く、残念だった。頂上からは男体山、大真名子山、女峰山が展望できた。青空とのコントラストが美しい。
•下山路は急下降の上、岩場、大きな段差が多く、時間をかけて注意深く下って行った。全体としてはほぼ予定の時間で歩けた。
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「鳴虫山」登山口
日差しを受けて登る!
露出した木の根は歩きにくい!
神ノ主山で休憩中!
荒れた急坂を登る!
鳴虫山(1,104m)山頂で
樹間越しに見える女峰山や赤薙山!
急な木の階段を駆け下る!
紅葉も日差しに映える!
荒れた急斜面を下る!
黄葉のカラマツの先に男体山!
青空に映える紅葉!
紅葉の前で。みんな小さく見えます!
吸い込まれるような蒼い流れ。憾満ケ淵!
滝川渓谷(タキガワケイコク)~花貫渓谷(ハナヌキケイコク)
山
- 山域 福島・茨城県境
- 標高 ー
- 地形図(1/2.5 万図)袋田
山行
- 登頂日 2019年11月6日(水)
- 天候 晴
- 参加人数 7名
- 費用 5,800円(自家用車2台、入浴料)
- コースタイム……歩行時間:3時間強 標高差:300m
我孫子(5:20)=谷田部IC=友部SA集合,朝食休憩(6:40/7:20)=日立南IC=滝川渓谷入口P(8:40/9:00)~おぼろ滝(9:05)~鋸歯の滝(9:15)~見返りの滝四丁目(9:30)~八丁目(9:55)~銚子の口滝(10:35)~滝川の里,昼食(10:55/11:45)~四丁目(12:35)~滝川渓谷P(12:50/13:00)=花貫渓谷大能P(13:40)~汐見滝吊り橋(14:00)~花貫渓谷大能P(14:30)=横川温泉中野屋旅館,入浴(15:00/16:00)=日立中央IC=谷和原IC=取手=我孫子(20:30)
- メモ
•滝川渓谷は四十八滝の名が決して誇張ではないと言える滝が、約3キロのコースに延々と続いていた。実に変化に富んでおり、無名の滝であっても、その堂々とした姿に圧倒された。この日はかなり水量が多く、迫力があってとても良かった。紅葉は日の当たる箇所は色着き初めていた。ここは年間を通してお勧めできる。
•花貫渓谷は駐車場から紅葉遊歩道を回遊した。紅葉祭りのライトアップ準備をしていたが、木々はまだ青々としていて期待外れだった。
•横川温泉は農家風のひなびた温泉だったが、泉質はかなりぬるぬるとしていて、非常に良かった。
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滝川渓谷遊歩道入口で!
美しい水流となって流れ下る!
次の滝口へ向かって岩場を登る!
見返りの滝!
みすじの滝!
鎖場を下る!
樹林の中を登る!
紅葉と滝
銚子の口滝の増水した滝!
銚子の口滝で!
滝川の里で蕎麦を食べる!!
花貫渓谷「汐見滝吊り橋」紅葉はこれから!
武尊山 (ホタカヤマ)
山
- 山域 尾瀬周辺
- 標高 武尊山2,158m
- 地形図(1/2.5 万図)藤原湖、鎌田
山行
- 実施日 2019年11月4日(土)
- 天候 くもり時々あられ
- 参加人数 4名
- 費用 5,400円
- コースタイム……歩行時間6時間30分
- 我孫子駅北口ロータリー(4:00)=柏IC(4:20)=高坂SA(5:15/5:35)=水上IC(6:30)=武尊神社我孫子登山口(7:15/7:25)=林道奥駐車場(7:50/7:50)~須原尾根分岐(8:10/8:15)~手小屋沢避難小屋分岐(9:15/9:25)~武尊山(11:10/11:40)~剣ヶ峰山分岐(12:55)~剣ヶ峰山(13:35)~剣ヶ峰山分岐(13:05)~武尊沢徒渉点(14:30)~須原尾根分岐(15:15)~林道奥駐車場(15:30/15:40)=水上IC(16;45)=赤城IC=一般道=伊勢崎IC=太田強戸PA(休憩0:30)=太田桐生IC=一般道=我孫子市内(21:30)
- メモ
◍展望を期待したが、予報がハズレ曇り空で時々あられが舞う天気になった。
展望を期待したが、予報がハズレ曇り空で時々あられが舞う天気になった。
- ◍武尊山の頂上もガスで全く周囲は見えなかったが、武尊山から剣ヶ峰に向かう稜線では時々ガスが消えた。剣ヶ峰の印象に残る鋭角なピークとそれに続く尾根筋がはっきり見え、霧氷とコラボする素晴らしい景色が展開した。
- ◍登山道は、木の根が露出して滑りやすく、登りはクサリ場、下りは急下降やぬかるみがあり手強い。武尊山から剣ヶ峰はアルペン的な縦走路を楽しめる。変化に富み充実した山行のできる良いコースだ。
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駐車場から出発.JPG
紅葉が最盛期
水の流れる登山道
水の流れる登山道
登山道に立ちふさがる巨大な根
霧氷の中を歩く
武尊山山頂にて
幻想的な剣ヶ峰
無事下山のお礼参り
日光街道トレイル(小金井~宇都宮)
山
山行
- 登頂日 2019年11月2日(土)
- 天候 晴
- 参加人数 8名
- 費用 2,473円(JR,東武鉄道(東武宇都宮→柏 間 株主優待券880円)利用)
- コースタイム……歩行時間:5時間50分 標高差:
我孫子駅(/5:41)=柏(5:46/5:53)=春日部(6:34/6:52)=久喜(6:57/7:04)=小金井駅(7:50/8:05)~小金井宿~小金井駅前交差点(4号線)~小金井の一里塚(/8:15)~慈眼寺(/8:30)~日光街道古道入口(/8:53)~下野市役所(古道の上に建つ)(9:03/9:13)~日光街道古道出口(4号線に戻る)~愛宕神社(10:15/10:30)~石橋宿~伊沢家脇本陣(伊沢写真館)(/10:35)~本陣跡(伊沢茶店)~開雲寺(10:42/10:52)~鞘堂地蔵(/11:22)~上古山バス停((昼食)11:40/12:30)~正光寺(13:05/13:15)~雀宮宿~雀宮脇本陣~横田新田交差点(13:55/14:00)~西原交差点(4号線と別れ、119号線へ)(/14:48)~不動前の不動尊(/15:00)~蒲生君平勅旌碑(/15:05)~南新町のオオケヤキ~宇都宮宿~日光街道・奥州街道分岐(小幡郵便局前)(/15:35)(終点)~東武宇都宮駅=新栃木=南栗橋=春日部=柏=我孫子駅(/20:15)
- メモ
•朝から快晴でしたが、北関東地方の小金井駅出発前は少し冷え込んでいました。
•今回のほとんどは、国道4号線(日光街道)を歩きましたが、一部古道が残っているので、この古道も歩きました。古道はほとんど消えかかっている細い道で、その真上に下野市役所も建っていました。
•今回の工程のほとんどが、国道4号線脇のコンクリート歩道歩きでしたので、宇都宮に着いた時には足が棒のようでした。ちょうど、この日は宇都宮の餃子まつりが開催中で、餃子(焼餃子、揚餃子、水餃子等)を食し、一献酌み交わし帰途に着きました。
写真ギャラリー
1 小金井駅を出発
2 街道沿いの一里塚
3 日光街道の説明版
4 慈眼寺の鐘楼
5 秋の佇まい
6 こんなに狭い旧街道
7 見事なキャベツ畑
8 東京から100Kmの記念写真
9 終点の宇都宮宿
離山(はなれやま)
山
- 山域 軽井沢周辺
- 標高 離山1,255.9m
- 地形図(1/2.5 万図)軽井沢
山行
- 登頂日 2019年10月21日(月)
- 天候 曇り
- 参加人数 16名
- 費用 約10.000弱 ( 交通費 )+通信費
- コースタイム……歩行時間:2時間 標高差:315m我孫子駅(6:18)=上野駅(6:53/7:30あさま402号)=軽井沢(8:44/9:05タクシー)=登山口(9:15/9/20)~離山山頂(10:12/10:30)~展望台(010:40/10:45)~東登山口(11:35タクシー)=ハルニレテラス(11:55/13:00(ランチ)~自由散策(アウトレット、早野遊学堂、カラマツのみち散策、石の教会、温泉他自由~軽井沢駅(16:30/16:56あさま422号)=上野駅(18:12)=我孫子駅(19:00)
- メモ
•雨上がりの寒い軽井沢へ、離山は望めたが景色はない、紅葉は良い。
•登山道は広く落ち葉の道が美しく、山頂から浅間山がよく見えた。
•南下山道は台風の痕跡が有るため同じ道を下り、観光客で賑わうハルニレデッキへ。
•お洒落なレストランでランチの後、温泉、散策など自由行動で各自秋の軽井沢を楽しんだ。
•大勢ながら統制の取れた行動は、さすが旅慣れた倶楽部のメンバーだけに、ゆったりとした楽しい一日になりました。
写真ギャラリー
登山届を記入
東登山口で森本さんコース説明
落ち葉の道を出発
火山なので溶岩がある
間もなく山頂
山頂からの浅間山
山頂集合写真
軽井沢付近からの離山
観光客で賑わうハルニレデッキ
ハレニルデッキの紅葉
黒斑山(くろふやま)
山
- 山域 長野県の山
- 標高 黒斑山 2,405m
- 地形図(1/2.5 万図)車坂峠
山行
- 登頂日 2019年10月21日(月)~22日(火)
- 天候 くもり
- 参加人数 4名
- 費用 23,000円 (宿+¥3100+2950)
- コースタイム……歩行時間:1日目:なし 2日目:4時間50分 標高差:474m
1日目:我孫子駅(8:30)=日暮里(9:03/9:06)=新宿(9:27)~新宿バスタ(10:35)直行=高峰温泉(15:30着) 泊2日目:高峰温泉(8:40)=(車)車坂峠(8:45/8:50)~ト―ミの頭(10:30/10:40)~黒斑山(2404m)(11:00/11:10)~ト―ミの頭(11:30/11:35)~車坂峠(13:15))~粒が平分岐(13:40)~高峰山(14:00/14:15)~粒が平分岐(14:35)~高峰温泉(15:00)=高峰温泉発(16:10)~車坂峠=直行バス=新宿バスタ(21:10)=我孫子駅
- メモ
•台風の影響でバスが佐久平までしか行かず、乗り継ぎ、乗り継ぎで1時間ほど遅れて高峰温泉に着き、雨も降って来たので初日の山行は諦めた。
•黒斑山の山行は表コースは問題なかった。昨日行かなかった高峰山まで足を運んだ。
•高峰温泉は露天風呂に趣があって良かった。
写真ギャラリー
1 雲上の露天風呂
2 そば湯を飲みながら夜の研修会
3 紅葉をバックに朝食
4 槍の鞘からの浅間山
5 牙山方面の荒々しい光景
6 トーミの頭からの黒斑山
7 南画のような景色
8 浅間山と紅葉
9 高峰山山頂
茶臼岳(ちゃうすだけ)~朝日岳(あさひだけ)
山
- 山域 那須連邦
- 標高 茶臼岳 1,915m 朝日岳 1,896m
- 地形図(1/2.5 万図)那須・塩原
山行
- 登頂日 2019年10月10日(木)~10月11日(金)
- 天候 10日:晴 11日:小雨後曇り
- 参加人数 5名
- 費用 25,760円 (JR13,160,バス代2,600,小屋代9,500,日帰り温泉500)
- コースタイム……10日: 歩行時間5時間0分 標高差:1,050m 11日:歩行時間2時間
10/10(木):我孫子駅(5:53)=上野(6:27/6:46)=那須塩原(07:50/08:05)=ロープウェイ駅 (09:17/09:30)~峰の茶屋跡(10:35/10:40)~茶臼岳 (11:32/12:00)~峰の茶屋跡(12:33/12:40)~朝日岳(13:30/13:40)~熊味曽根(14:00/14:10)~隠居倉 (14:36/14:45)~三斗小屋温泉(15:45)大黒屋泊
10/11(金):三斗温泉小屋(7:20)~峰の茶屋跡(8:45/8:50)~ロープウェイ駅(9:45/10:25)=湯本温泉(10:55/12:50)=那須塩原(13:42/14:02)=上野(15:12/15:22)=我孫子駅(15:58)
- メモ
•弁天温泉バス停がなく登山口を過ぎてしまったためロープウェイ駅まで行き、台風19号の影響で明日(11日)が雨になりそうなため、コースを変更し、10日に茶臼岳、朝日岳に登った。
•10日は晴れて日光連山、燧岳など多くの山が展望出来た。
•今年の紅葉は一部で見られたが遅れており、色も余り鮮やかではなかった。
•那須湯本温泉では7世紀後半に開湯された“鹿の湯”で疲れを癒やし、青木屋の“ぶっかけ蕎麦”を味わい、那須神社を参拝した。
写真ギャラリー
ロープウェイ山麓駅から出発
峰の茶屋跡で朝日岳をバックに
快晴の茶臼岳山頂
茶臼岳からは目の前に朝日岳
朝日岳へは岩場が続く
朝日岳頂上到着
朝日岳頂上から熊見曽根と流石山方面の絶景
三斗小屋温泉の源泉と紅葉
三斗小屋温泉大黒屋到着
二日目は雨模様の中を出発
峰の茶屋跡から緩やかな登山道を下る
1380年前の開湯、那須温泉鹿の湯でさっぱり
北横岳(きたよこだけ)~双子山(ふたごやま)
山
- 山域 八ヶ岳
- 標高 北横岳 2,480m 双子山 2,224m
- 地形図(1/2.5 万図)蓼科、蓼科山
山行
- 登頂日 2019年10月7日(月)-8日(火)
- 天候 7日曇り一時雨、8日雨強風
- 参加人数 5名
- 費用 20,340円(JR、バス・ロープウェイ、宿泊代、入浴料)
- コースタイム……歩行時間:1日目:3時間31分、2日目:4時間48分 標高差:上り約300m
- 1日目:我孫子駅(/6:41)=日暮里(7:11/7:17)=新宿(7:39/8:00(あずさ5号))=茅野駅(10:06/10:20(バス))=北八ヶ岳ロープーウェイ山麓駅(11:23/11:40)=北八ヶ岳ロープーウェイ山頂駅(11:50/12:00)~A地点(12:30/12:35)~北横岳ヒュッテ(12:45/12:55)~七ツ池(/12:58)~北横岳南峰(/13:22)~北横岳北峰(/13:28)~B地点(14:00/14:12)~大岳分岐(14:27/14:37)~C地点(15:17/15:27)~天狗ノ露地(/15:32)~双子池ヒュッテ(16:11/)泊
- 2日目:双子池ヒュッテ(/6:50)~双子山(/7:35)~大河原峠(7:55/8:12)~天祥寺原(8:48/8:58)~D地点(9:32/9:37)~竜源橋(10:26/10:31)~E地点(昼食10:55/11:10)~女ノ神茶屋分岐(/11:21)~蓼科温泉共同浴場(入浴)(プール平バス停)(12:20/13:20)=茅野駅(14:00/15:18(あずさ22号))=新宿(17:26/17:30)=日暮里(17:52/17:56)=我孫子駅(18:31/)
- メモ
•紅葉の盛りにはまだ早く、紅葉は一部でしか見られませんでした。
•両日とも山には霧がかかり、時折小雨の降る天候でした。2日目の双子山山頂では強風が吹き荒れ、体が飛ばされる程でした。この状況は、蓼科山でも強風が予想され危険と判断、登頂を断念し、下山することとした。竜源橋に下るルートで、途中、谷の全面が苔蒸し、幻想的な雰囲気に包まれる森を通過した。
•北横岳北峰~大岳分岐~双子池のルートは、大きな岩が行く手を阻む個所が多くある難コースである。
写真ギャラリー
ロープウェイに乗り込む
ロープウェイの車窓からの風景
山頂駅から登山開始
霧の中の「坪庭」
霧の中、登山開始
紅葉も霧の中
「七ツ池」
苔だけが生き生きと
「北横岳」山頂にて
巨岩を降りる
「双子池雄池」
「双子池ヒュッテ」を出発
強風の「双子山」
幻想的な苔の森
協議の上「蓼科山」を断念