扇山(おうぎやま)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 扇山1,138m
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原
山行
- 登頂日 2019年1月12日(土)
- 天候 曇り
- 参加人数 4名
- 費用 2,670円(休日おでかけパス代)
- コースタイム……歩行時間:4時間55分標高差820m
我孫子駅(5:33)=新松戸(5:47/5:51)=西国分寺(6:48/6:53)=高尾(7:16/7:27)=鳥沢駅(8:05/8:15)~梨ノ木平(9:22/9:30)~山ノ神(10:00/10:10)~扇山(11:95/11:40)~山ノ神(12:15/12:25)~梨ノ木平(12:50/13:05)~鳥沢駅(14:05)=高尾駅=東京駅=我孫子駅
- メモ
•南岸低気圧の接近により、富士山は雲に隠れており、眺めることは出来なかった。
•夕刻に天気が崩れるとの予報であったため、、下山時間を早めるために四方津駅ではなく、鳥沢駅に下りた。
•富士山は見えなかったが、時より薄日が差す穏やかな日に、今年の新春登山が出来た。
写真ギャラリー
1) 鳥沢駅では目の間に扇山
2) 梨の木平
3) 梨の木平から登山道
4) 山の神
5) 大久保のコル
6) 頂上目前の尾根は広々
7) 扇山頂上、富士山は見えない
8) 帰りは来た道を下りる
9) 富士山が見えるはずの展望場所
巣雲山(すくもやま)~大丸山(だいまるやま)
- 山域 伊豆東部火山群
- 標高 巣雲山 581m 大丸山503m
- 地形図(1/2.5 万図) 網代
山行
- 登頂日 2018年12月22日(土)
- 天候 小雨
- 参加人数 4名
- 費用 5,400円(JR3,920円、タクシー1,480円)
- コースタイム……歩行時間:4時間30分(休憩含む) 標高差:560m
我孫子駅(6:44)=上野(7:17/7:21)=東京(7:34)=熱海(9:31/9:38)=宇佐美駅(9:55)=タクシー峰コース登山口(10:20/10:27)~生仏の墓(11:25)~巣雲山(11:45/12:15)~阿原田峠(12:10)~大丸山(13:15)~阿原田峠登山口(13:50)~宇佐美駅(14:35/15:27)=我孫子駅(18:15)着
- メモ
•天気予報は外れ小雨の中を登山。
•紅葉はまだ残り山肌を染めていた。伊豆スカイライン沿いに広い山頂へ。
•茅戸の丸い山頂は人工の展望台あり、晴れていれば素晴らしい景色だと思う。
写真ギャラリー
峰コース登山口
行者の滝付近にて
平家の落武者が生き埋めになった「生仏の墓」
「生仏の墓」説明板
山頂付近の桜の木
茅戸の広い巣雲山山頂
山頂での集合写真
みかんの花咲く丘
紅葉の名残
金時山(きんときやま)
- 山域 箱根
- 標高 金時山 1,213m
- 地形図(1/2.5 万図) 箱根
山行
- 登頂日 2018年12月20日(木)
- 天候 曇り後晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 6,184円(JR1,274円、バス3,810円、入浴料1,100円)
- コースタイム……歩行時間:約3時間 標高差:400m
我孫子駅(5:42)=上野(6:15/6:20)=東京駅(6:25/6:50)=乙女峠バ停(8:45/8:55)~乙女峠(09:40/09:45)~長尾山(10:10/10:20)~金時山 (11:05/11:55)~矢倉沢峠 (12:20/12:30)~仙石案内所(13:05)~マウントビューホテル(13:10/14:35)~仙石案内所(14:40/14:50)=東京駅(18:10/18:20)=上野(18:33/18:45)=我孫子駅(19:25)
- メモ
•12月としては暖かな日であった。
•富士山は朝から全体がきれいに見え、その全貌を1日中楽しめた。
•マウントビューホテルのにごり湯にゆっくり入り、山行の疲れが取れた。
写真ギャラリー
乙女峠バス停で集合写真
乙女峠の展望台からの富士山
長尾峠の登り
長尾峠の霜柱
木の間から見える富士山
金時山への急な登り
金時山での集合写真
金時山からの急な下り
矢倉沢峠の茶屋に下りる竹笹の道
倉見山 (くらみやま)
- 山域 富士周辺の山
- 標高 倉見山 1,256m
- 地形図(1/2.5 万図) 河口湖東部、都留
山行
- 登頂日 2018年12月16日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 3名
- 費用 4,170円(お出かけパス2,670円+富士急行1,500円)
- コースタイム……歩行時間:約4時間30分標高差:686m
我孫子駅千代田線(5:42)=新松戸駅(5:55/6:01)=西国分寺駅(6:57/7:03)=高尾駅(7:31/7:47富士急行河口湖直通)=大月駅=寿駅(9:14)~国道139号~富士見台中~富士環境システム~登山口(赤階段)(9:35)堂尾公園・富士見台(10:00/10:10)~1,114.8m(10:40/10:45)~相定ケ峰~見晴台(11:45/昼食12:15)~倉見山山頂(12:20)~倉見山分岐~送電鉄塔(238)~長泉院(13:55)~東桂駅(14:30)=大月駅=高尾駅=西国分寺駅=新松戸駅=我孫子駅(18:30頃)
- メモ
•日差しが注ぐ天気となり、間近に見える冠雪の富士山は大きい!
•台風の影響で至る所に倒木が多かったが、道は整備されていた。
•山頂からは長い急坂が続き、落ち葉の下は霜雪で滑りやすい。要注意!
写真ギャラリー
赤い階段の登山口で!
富士山と富士吉田市街
堂尾公園 富士見台で!
倒れた木の根株の中を登る
倒木の枝も裂けている!
伐採した丸太をまたいで登る!
雲海に囲まれた富士山!
倉見山山頂で!
日差しに照らされた三つ峠山!
忘年山行日の出山 (ぼうねんさんこうひのでやま)
山
- 山域 奥多摩
- 標高 日の出山 902m
- 地形図(1/2.5 万図) 武蔵御岳、五日市
山行
- 実施日 2018年12月9日(日)
- 天候 曇り
- 参加人数 Aコース5名 Bコース5名 Cコース7名 総計17名
- 費用 Aコース4,659円 Bコース4,160円 Cコース3,790円
- コースタイム……歩行時間:Aコース2時間54分 Bコース3時間30分 Cコース4時間13分
Aコース:御岳山~日の出山コース
我孫子駅(/5:41)=日暮里(6:11/6:16)=神田(6:26/6:32)=青梅(8:05/8:10)=御岳(8:28/8:36)=ケーブル下/滝本(8:48/9:00)=みたけさんケーブル駅(831m)(9:06/9:15)~武蔵御嶽神社(929m)(9:45/9:51)~休憩(10:26/10:36)~日の出山(929m)(10:55/11:55)~クロモ岩~顎掛岩(/12:33)~新旧道合流点(/13:05)~三ツ沢分岐~つるつる温泉(367m)(13:25/)
Bコース:白岩滝ハイキングコース
我孫子駅(/5:41)=日暮里(6:11/6:17)=新宿(6:38/6:46ホリデー快速あきかわ1号)=武蔵五日市駅(7:55/8:05)=白岩滝バス停(8:19/8:30出発)~白岩滝(8:55)~稜線合流点(10:15)~クロモ岩(10:40/10:50)~日の出山(11:15/昼食12:05)~クロモ岩(12:15)~顎掛岩(12:35)~新旧道合流点~三ツ沢分岐(13:05)~つるつる温泉(13:25/)
Cコース:三室山~日の出山コース
我孫子駅(/5:41)=日暮里(6:11/6:16)=神田(6:26/6:32)=青梅(8:05/8:10)=二俣尾(8:21/8:30)~愛宕神社入口(8:45)~愛宕神社(9:15/9:20)~奥之院(10:15/10:25)~三室山(646.9m)(10:45/10:50)~梅ノ木峠(11:00/11:05)~日の出山(929m)(12:05/12:15)~クロモ岩~顎掛岩~新旧道合流点(13:10/13:18)~三ツ沢分岐~つるつる温泉(367m)(13:26/)
帰途(A,B,Cコースとも)
つるつる温泉(367m)(/15:53)=武蔵五日市(16:12/16:48(ホリデー快速あきかわ4号))=東京(18:03/18:13)=我孫子駅(18:51/)
- メモ
Aコース
•急に寒さが深まり、晴天の天気予報にもかかわらず、なかなか太陽が望めず、曇りの中で山行をスタートした。
•当日は、恒例のみたけ山トレイルランの開催日と重なり滝本のケーブル駅前は、ランナーで埋め尽くされていた。
•いつもながら、歩き始めの「御岳山ケーブル駅から武蔵御嶽神社までの急登」は足に負担大である。
•日の出山山頂で、昼食を始めたその時、Bコースのメンバーが到着。おしゃべりも弾み楽しい昼食となった。
•山頂からは東京スカイツリー、富士山、奥多摩の山々を見ることが出来、暫しこの眺望に見惚れていた。
Bコース
•白岩滝バス停から左の橋を渡って、雑木林と杉林に囲まれた林道をしばらく歩くと白岩の滝遊歩道入口に着いた。白岩ノ滝は水量は少ないが二段になっていて涼やかで美しい。上位の滝が3m、下位の滝が12m。
•麻生山への急坂手前に日の出山への分岐があるが、橋が流されて通行禁止となっていた。ここは麻生山方向に数分登って右に折れ、金毘羅尾根に出るルートをたどった。
•クロモ岩が見えてくる地点に近ずくと、右手が伐採された道になった。ここから青梅市、都区内、更に筑波山方向など展望が一気に開けた。
•クロモ岩から日の出山への登りは丸太の階段が連続しており、足の疲労が激しい。30分ほどの登りがかなり負担になって息が切れた。
•日曜日という事もあり、気温は低いが登山者はかなり多かった。南方向の展望が開け、スカイツリー、新宿のビル群、横浜ランドマークタワー、湘南の海などが輝いていた。富士山も杉林の間に頂上が見えていた。
Cコース
•愛宕神社をお参りしないで進んで行くと、また別の神社が有り、道が荒れているのでおかしいと気付き、愛宕神社まで戻ると境内に道標と登山道がありました。愛宕神社の入口に道標が欲しかった。
•道間違いの時間を挽回するために休憩時間を少なくし、やっと他のコース班に追いつきました。参加者の皆さんのご協力に感謝しています。
写真ギャラリー
1)A 武蔵御嵩神社目指し、ケーブル御岳山駅を出発
2)A 急きょKさんも加わる
3)A 武蔵御嶽神社拝殿前での美女4人
4)A 当日はみたけ山トレイルランの開催日
5)A 神代ケヤキまで戻り、日の出山登山道に入る
6)A 静寂の杉林の中を日の出山をめざし登る
7)A 日の出山山頂での登頂記念写真
8)A 日の出山山頂直下の下り階段は、延々と続く
9)A つるつる温泉で、若さを回復。青春号で帰路についた
10)B 白岩の滝遊歩道入口
11)B 白岩の滝1
12)B 白岩の滝2
13)B 滝の脇を行く
14)B 大きなベンチで休憩
15)B 日の出山々頂
16)B 長~い階段
17)B 紅葉の名残り
18)C 奥多摩橋を渡って出発
19)C 橋からの展望
20)C 奥の院
21)C 山頂から関東平野を見渡す
22)C 日の出山頂上でCチームの集合写真
23)C 黄葉がまるで花のよう
24)C 整備された階段を降りる
25)C A、Bチームと合流
26)C つるつる温泉で汗を流す
龍崖山 (りゅうがいさん)
- 山域 飯能
- 標高 龍崖山 246m
- 地形図(1/2.5 万図) 飯能
山行
- 登頂日 2018年12月8日(土)
- 天候 曇り/晴れ
- 参加人数 9名
- 費用 3,000円
- コースタイム……歩行:2時間25分(休憩時間含む)
我孫子駅(6:59)=日暮里経由西武池袋(7:50/8:05)=飯能(8:51)=飯能南口西武バス(9:23)~ユーエイキャスター前(9:30)~龍崖山公園(9:40)~登山口(9:50~燧山234m(10:20/10:30)~富士見晴台(10:40/10:50)~龍崖山(11:00/11:20)~金蔵寺(11:50)~八耳堂にてトイレ休憩~ドレミファ橋(12:00)~永田大杉バス停(12:15/12:22バス)= 飯能駅にて昼食 飯能駅(13:55)=池袋=我孫子駅(15:40)
- メモ
•山道はよく整備されていて歩きやすい。山頂は360度の展望。晴れていたが富士の見える方角に雲あり。残高ながら富士見は見えず。富士見台からは眼下に大河原工業団地が一望できた。
•誰でも無理なく登れる山だが、適度なアップダウンがあり静かな登山気分が味わえた。
写真ギャラリー
燧山 龍崖山登山口
晩秋の落ち葉の道
森の中で一休み
燧山の展望台
燧山を後に龍崖山へ向かう
龍崖山山頂 展望抜群
山頂で集合写真
飯能渓谷,吾妻峡のドレミの橋
吾妻峡の清流
房州アルプス無実山(ぼうしゅうアルプスみなしやま)
山
- 山域 房総
- 標高 無実山267m
- 地形図(1/2.5 万図) 鬼泪山、金束
山行
- 登頂日 2018年12月3日(月)
- 天候 曇りのち晴れ
- 参加人数 5名
- 費用 3,600円(マイカー利用)
- コースタイム……歩行時間:4時間
我孫子駅北口(6:30)=千葉北IC=市原SA(朝食休憩)=富津中央IC=志駒不動(9:15)=林道鹿原線入口付近P(9:30/9:35)~鹿原林道入口(9:45)~房州アルプス入口(10:30)~愛宕神社(10:55)~地獄のぞき(11:20/12:10)~無実山(12:25)~内台入口(13:05)~下沢公民館(13:35)~駐車場所(14:40/14:50)=鋸山温泉かじや旅館(15:30/16:25)=ザ・フィッシュ(16:30/17:30)=金谷港入口IC=千葉北IC=我孫子駅(19:45)
- メモ
•標高が低く、大したアップダウンもなく房州アルプスという名前はかなり大げさ。倒木や藪も整理されていたが、斜面で道が狭くなっている所が多く、前夜の雨で枯れ葉が濡れて滑りやすくなっており、注意しながら歩いた。地獄のぞき付近では展望が開けるが、残念ながら遠くは霞んでいた。
•志駒川沿いの県道は「もみじロード」と呼ばれていおり、川の上流辺りの紅葉はなかなか素晴らしかった。マイカー登山になったので、下山後に温泉と食事を楽しんだが、費用も随分安くなった。
•道標とテープはそんなに多くはないがちゃんとついており、道を間違える可能性はほぼない。山の急斜面では道は狭く傾いており滑落に注意。
写真ギャラリー
暫く歩いて房州アルプス入り口に到着
火の神カグツチを祀る愛宕神社にお詣り
地獄のぞきにて右側は断崖絶壁
地獄のぞきから上総九十九谷の展望
露岩のテラスにて展望はなし
最高峰の無実山三角点を囲んで
南国らしいマテバシイに囲まれた登山道
ここ内台入口で登山道は終わり林道へ
もみじロードで一番の紅葉スポット
日光街道トレイル2草加~杉戸(にっこうかいどうトレイル2そうか~すぎと)
山
- 山域 -
- 標高 -
- 地形図(1/2.5 万図) -
山行
- 登頂日 2018年12月1日(月)
- 天候 晴れ
- 参加人数 6名
- 費用 1,419円(JR、東武鉄道利用)
- コースタイム……歩行時間:6時間17分
我孫子駅(5:41)=柏(5:48/5:53)=春日部(6:34/6:37)=草加駅(6:55)~草加駅入口交差点(7:20)~神明神社~おせん公園~札場河岸公園~松並木公園(矢立橋)~松原団地入口交差点(8:00)~蒲生の一里塚(8:20/8:30)~清蔵院(8:45)~武蔵野線高架(9:00)~照蓮院(千徳丸供養塔)(9:15/9:25)~越谷市役所(9:30/9:40)~香取神社(10:09)~宮内庁埼玉鴨場(10:30)~(昼食11:20/11:50)~せんげん台駅入口(11:56)~備後の一里塚(12:35)~(休憩12:50/13:00)~東武アーバンパークライン高架(13:07)~東陽寺~春日部駅入口~新町橋~小渕一里塚~日光道標(関宿往還との追分)(13:48))~小渕山観音院(13:44/13:54)~北緯36度モニュメント(14:00/14:10)~九品寺~堤根交差点~杉戸町役場~東武動物公園駅入口交差点(15:07)~東武動物公園駅=春日部=柏=我孫子駅
- メモ
•朝方は寒くジャケットを着て歩き始めましたが、歩くにつれて快晴となり、汗をかきながらのトレイルでした。
•日光街道トレイルの中で”最長”の公称25.2Kmを歩く計画でした。しかし、万歩計による計測では、27Km(42,000歩)を超える“長旅”でした。
•道沿いにあった石材店で、石板に刻まれた“名言”を発見。HPに写真をアップしました。“味わって”ください。
写真ギャラリー
草加駅前を出発
日光街道の遺跡を辿る
草加宿の望楼
太鼓橋風の陸橋を渡る
イチョウの黄葉に囲まれて
十月桜が咲く宮内庁埼玉鴨場
国道沿いをひたすら歩く
石屋で見つけた名言
終着の東武動物公園駅で集合写
都留アルプス (つるアルプス)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 蟻山 658m 白木山 625m 長安寺山 654m 天神山 580m
- 地形図(1/2.5 万図) 都留
山行
- 登頂日 実施日:2018年11月23日(金)
- 天候 快晴
- 参加人数 6名
- 費用 3,760円 (休日お出掛けパス他)
- コースタイム……歩行時間: 5時間15分 標高差:650m
我孫子駅(5:42)=新松戸(5:55/6:01)=西国分寺(6:57/7:03)高尾(7:31/7:47)(富士急河口湖行直通)=大月(8:35)=都留(8:50/9:00)~登り口~蟻山(9:50)~白木山~長安寺山(10:15)~ピーヤ(10:25)~天神山(11:00)~元坂~展望台(11:45/12:15)~鉄塔No15(12:45)~鉄塔No19(3:15)~古城山(13:50)~住吉神社~東桂駅(14:35/15:00)=大月=高尾=西国分寺=新松戸=我孫子駅
- メモ
•都留市街に沿って全長8kmに渡る、600m前後の山々である。
•アップダウンのかなりある快適なハイキングコースでした。
•好天に恵まれ、前半はたっぷり雪のかかった富士を見ながら歩を進めた。
写真ギャラリー
展望台より富士山と都留市街を望む
烽火台跡から富士山を展望
日の射す尾根道を行く
快晴のパノラマ展望台にて
パノラマ展望台から三ツ峠山を望む
水路橋(ピーヤ)
うっそうとした林の中を縫うように歩く
古城山へ最後の登り
住吉神社に到着
滋賀・湖北観音巡り (しが・こほくかんのんめぐり)
山
- 山域 琵琶湖北部
- 標高 -
- 地形図(1/2.5 万図) 長浜
山行
- 登頂日 2018年11月22日(木)
- 天候 曇り時々雨
- 参加人数 14名
- 費用 24,000円(新幹線、バスチャーター・ガイド、拝観料、昼食)
- コースタイム……歩行: 石道寺~己高閣間歩行約4km
20~21日京都泊の「芦生の森」とジョイント
22日 宿(6:40)~京都駅(8:08/8:28)=米原駅(8:46/8:56)=長浜駅=石道寺~己高閣=医王寺=渡岸寺=赤後寺=西野観音堂=米原駅(16:30/16:57)=東京駅(19:10/19:33)=我孫子駅(21:12)
- メモ
•戦国時代、戦乱の被害から守るため、土中や川に埋められた湖北の観音様を今も村人が守り続ける姿は、仏教信仰の原点を見る思い(拝観した六寺とも当番を決めて観音様を村全体で守っている)。
•国宝の渡岸寺「十一面観音」は精巧な慈悲・瞋怒・白牙上出相を、背後からも拝観できる「暴悪大笑面」を頭上に載せてお姿は印象的。
•今回は国宝1体、重文十体を拝観。
•「観音ガール」を名乗るT嬢が熱く、ガイドをしてくれた。湖北のもみじは紅葉が真っ盛りでした。
写真ギャラリー
長浜駅到着、雨模様の朝になった
己高山石道寺の十一面観音他持国天、多聞天像あり
鶏足寺己高閣社殿前
足寺、己代閣(その2)
紅葉に彩られた仏道
鶏足寺、落ち葉の道(立ち入り禁止)ポスターでも有名
医王院、大木の中に別の木が着生している
光源治(渡岸寺観音堂)で雨が降って来た
充満字(西野薬師観音堂)、コース最後の参拝寺