「ブログ」カテゴリーアーカイブ

黒瀧山・鹿岳~四ツ又山

黒瀧山 (クロタキサン) ・鹿岳 (カナタケ) ~四ツ又山 (ヨツマタヤマ)

  • 山域       西上州
  • 標高       黒滝山 870m・鹿岳1,015m~四ツ又山900m
  • 地形図(1/2.5 万図) 荒船山

山行

  •  実施日  2023年10月24日(火)~25日(水)
  • 天候    晴れ/曇
  • 参加人数  5名
  • 費用    12,700円(車代、ガソリン代、高速代、民宿7,700)+企画費
  • コースタイム……歩行時間 10/24 4時間35分、10/25 2時間  標高差 570m、238m
    10/24 我孫子(5:00)=柏IC=富岡JCT=下仁田IC=鹿岳駐車場(8:22/8:45)~鞍部(10:08/10:13)~一ノ岳(10:20/10:40)~鞍部(10:45)~二ノ岳(11:10/11:15)~鞍部(昼食11:30/12:00)~マメガタ峠(12:40/12:45)~四ツ又山(13:40/13:45)~大天狗峠(14:30/14:35)~分岐(14:50/14:55)~鹿岳駐車場(15:20/15:35)=民宿「月形園」
    10/25 民宿(8:00)=黒瀧山不動寺駐車場(8:35/8:45)~黒瀧山不動寺(8:55/9:20)~峠(9:30)~九十九谷分岐(10:05/10:10)~観音岩(10:30/10:40)~黒瀧山不動寺(11:20/11:25)~駐車場(11:30/11:40)=道の駅下仁田=下仁田IC=富岡JCT=柏IC=我孫子
  • メモ
    ◍鹿岳駐車場には新しく清潔なトイレが有った。
    ◍鹿岳の一ノ岳、二ノ岳のハシゴ、クサリは短く、慎重に行けば大丈夫でした。四ツ又山の4ピークには石造仏が置かれ、お賽銭が上げてあり信仰の山でした。
    ◍黒瀧山の登山道が土砂崩れと民宿で聞いて、黒瀧山不動寺の登山口に変更した。馬の背の鉄バシゴ、クサリと岩場にスリル感があった。観音岩頂上に観音像が祀られ、周囲にも観音像が置かれていた。昔の山岳信仰が盛んな頃のなごりを感じた。
    ◍分県登山ガイドには黒瀧山(観音岩)880mと書かれていたが、正しくは870mでした。

写真ギャラリー

那須・朝日岳 ~茶臼岳

那須・朝日岳 (ナス・アサヒダケ)~茶臼岳 (チャウスダケ)

  • 山域       那須
  • 標高       那須・朝日岳 1,896m~茶臼岳1,915m
  • 地形図(1/2.5 万図) 茶臼岳

山行

  •  実施日  2023年10月17日(火)
  • 天候    晴れ
  • 参加人数  4名
  • 費用    約5,900円(車代+高速代+ガソリン代+入浴料500円)+企画費
  • コースタイム……歩行時間 2時間 標高差 350m
    我孫子駅(5:10)=柏IC=佐野SA(朝食休憩)那須IC=峠の茶屋口P(9:25/9:45)~峰の茶屋避難小屋(11:00/12:00)~峠の茶屋P(13:00/13:15)=殺生石(13:35)=鹿の湯(14:00/15:00)=那須IC=柏IC=我孫子駅(21:15)
  • メモ
    ◍下界は好天のため登山者、観光客は極めて多く、駐車場は満車状態。駐車場からの展望は素晴らしく、朝日岳はアルペン的風貌と見事な紅葉でわくわくさせた。
    ◍スタート時点は多少の風は吹いていたが特に問題はなかった。しかし樹林帯を抜けると風がだんだん強くなり、ガレ場沿いの道になると物凄い強風になって身体が揺れ動き、吹き飛ばされそうで順調には前に進めず、朝早いのに下山者が多かったのは登山を諦めて早々と降りてくる人達だったと思われる。何とか避難小屋に着いたが、それ以上は危険と判断し、小屋で早めの昼食を取り、下山して温泉と観光を楽しむ事に変更した。朝日岳の稜線には少数ながら登山者が見えた。
    ◍鹿の湯も結構混雑していたが、しっかりと温まり、チーズ工房などを楽しんで帰路に就いた。

写真ギャラリー

早池峰山

早池峰山 (ハヤチネサン)

  • 山域       北上山地
  • 標高       早池峰山 2,057m
  • 地形図(1/2.5 万図) 早池峰山

山行

  •  実施日  2023年10月16日(月)~10月17日(火)
  • 天候    雨
  • 参加人数  3名
  • 費用    約35,800円(JR, レンタカー、宿泊費等) +企画費
  • コースタイム……歩行時間1時間40分 標高差–m
    10月16日:我孫子駅(6:45)=上野駅(7:23/7:28)=(はやぶさ5号)=盛岡駅(9:44)~市内散策~盛岡駅(15:08)=新花巻駅(15:19)=早池峰ロッジ峰南荘(16:35)
    10月17日:早池峰ロッジ峰南荘(6:05)=河原坊(車乗り換え)=小田越(6:40/6:55)~三合目手前(7:50/7:55)~小田越(8:40/8:55)~河原坊(9:35)=早池峰ロッジ峰南荘(9:50/10:20)=台温泉=宮沢賢治館=新花巻駅(15:20)=(やまびこ66号)=上野駅(18:18/18:33)=我孫子駅(19:07)
  • メモ
    ◍16日は現地に行くだけ“と言う事で早めに我孫子を出て盛岡を散策しました。
    ◍17日の天気予報は、午前中は小雨(降雨量は0mm)と言う事で出かけました。
    ◍樹林帯を抜けると霙とあられ交じりの横殴りの大粒の雨に見舞われたため、三合目手前(推定)と思われる辺りで登山を中止して下山しました。

写真ギャラリー

/

大菩薩嶺

大菩薩嶺 (ダイボサツレイ)

  • 山域      奥秩父
  • 標高      大菩薩嶺2,057m
  • 地形図(1/2.5 万図)大菩薩峠

山行

  •  実施日  2023年10月14日(土)
  • 天候    晴
  • 参加人数  13名
  • 費用   約6,410円(JR、タクシー、バス) +企画費200円(会員のみ)
  • コースタイム……歩行時間約4時間00分 標高差471m
  • 我孫子駅(5:33)=新松戸駅(5:47/5:50)=西国分寺駅(6:47/7:03)=高尾駅(7:31/7:39)=塩山駅(8:59/9:10)=上日川峠(9:40/9:55)~ 福ちゃん荘(10:29/10:35)~休憩(10:55/11:00)~雷岩(12:00/12:30)~大菩薩嶺山頂(12:40/12:45)~雷岩(12:55)~賽の河原(13:24)~大菩薩峠(13:43/13:55)~福ちゃん荘(14:38/14:50)~上日川峠(15:05/15:45)=甲斐大和駅(16:30/16:42)=高尾駅(17:41/17:43)=西国分寺駅(18:10/18:17)=新松戸駅(19:19/19:27)=我孫子駅(19:37)

メモ
◍登山倶楽部員8名、体験山行参加者5名、合計13名の山行でした。
◍一日晴れ、絶好の山行日和で富士山もきれいに見え、体験山行参加者も特にトラブル等は無く全員無事歩き通せました。

◍唐松尾根をゆっくり登って約1時間30分、その後は展望を楽しみながら大菩薩峠までの縦走と適度に変化が有り、体験山行には適当なコースと感じました。

写真ギャラリー

谷川岳

谷川岳(タニガワダケ)

  • 山域       谷川連峰
  • 標高       谷川岳 1,977m
  • 地形図(1/2.5 万図) 水上、茂倉岳

山行

  •  実施日  2023年10月6日(金)
  • 天候    雨
  • 参加人数  2名
  • 費用    14,540円(JR11,440円+バス3,100円)+企画費
  • コースタイム……歩行時間 約3時間 標高差 400m
    我孫子駅(5:53)=上野(6:27/6:42新幹線)=上毛高原駅(7:50/8:05)=バス=谷川岳ロープウェイ駅(8:50/9:50)~マチガ沢出合厳剛新道登山口 (10:18/10:20)~第一見晴(11:19/11:31)~マチガ沢出合厳剛新道登山口(12:18)~一ノ倉沢出合(12:40/12:50)~谷川岳ロープウェイ駅(13:35/15:10)=バス=上牧駅前(15:46)~風和の湯~上牧駅前(16:51)=バス=上毛高原駅(17:05/17:28)=上野=我孫子駅(19:19)       
  • メモ
    ◍予報が外れ、風・雨共に強く嵐のような天気になった。厳剛新道途中の第一見晴まで行ったが、回復の見込み無く引き返す。
    ◍紅葉もまだ早いせいなのか、異常気象のせいなのか期待外れであった。
    ◍時間が余ったので、一ノ倉沢まで行って多くのクライマーを魅了した岩壁を眺め往時をしのんだ。
    ◍巖剛新道の前半は、登山道が沢のようになっていて渡渉するような箇所あり要注意。

写真ギャラリー

山形神室岳・雁戸山

山形神室岳 (ヤマガタカムロダケ)・雁戸山 (ガンドサン)

  • 山域       宮城・山形北蔵王
  • 標高       山形神室岳 1,344m・雁戸山 1,484m
  • 地形図(1/2.5 万図) 笹谷峠

山行

  •  実施日  2023年10月2日(月)~3日(火)
  • 天候    晴 曇 雨
  • 参加人数  4名
  • 費用    9,800円(ガソリン、高速代、朝夕食費、企画費)
  • コースタイム……歩行時間5時間15分、7時間40分 標高差440m、580m

    2日 我孫子(3:00)=常磐道=山田IC=二口キャンプ場(8:30/9:00)=笹谷峠(10:00/10:15)~ハマグリ山(11:35)~昼食~トンガリ山(12:35)~山形神室岳(13:05/13:15)~笹谷峠(15:20) その後テント設営。
    3日 笹谷峠(6:50)~カケスガ峰との分岐(9:00)~前山方面との分岐(9:40/9:55)~雁戸山(10:35/11:15)~カケスガ峰(12:40/12:50)~有耶無耶関跡(14:05/14:15)~笹谷峠(14:30/14:50)=我孫子20:50
  • メモ
    ◍1日目の目的地、三方倉山は「11月まではヒルの巣のような山、ヒル対策をしていなければ血だらけを覚悟して入山するよう」と麓のキャンプ場の管理人。目的地を笹谷峠隣りの山形神室岳変更し、転進。
    ◍山形神室岳は、一ヶ所露岩の下降があるが、特に問題の無い登山道。
    ◍笹谷峠にてテント設営、夕食はおでん。夜中から明け方まで降雨。
    ◍雁戸山は単純な標高差以上に時間がかかる山。昨夜の雨で足元がズルズル、路両側のブッシュが覆いかぶさり、稜線に出てからは、ガンドウ状のピークが連続し、気を許せない。但し展望は素晴らしい。
    ◍両日とも西からの秋風が強かった。

写真ギャラリー

燧ヶ岳~至仏山

燧ヶ岳 (ヒウチガダケ)至仏山(シフツサン)

  • 山域      尾瀬
  • 標高       燧ヶ岳2,356m至仏山2,228m
  • 地形図(1/2.5 万図) 燧ヶ岳至仏山

山行

  •  実施日  2023年9月28日(木)~30(土)
  • 天候    曇り/晴れ/雨
  • 参加人数  4名
  • 費用   ¥35,000/人(高速代往復6,700+駐車場3,000+車提供・運転・ガソリン21,300+大清水行バス700+尾瀬沼ヒュッテ・弁当12,000/人+尾瀬小屋・弁当12,950/人+鳩待峠乗合バス1,000/人+戸倉の湯入浴600/人)+企画費
  • コースタイム……歩行時間9/28㈭2時間20分 9/29㈮8時間30分 9/30㈯8時間15分  標高差尾瀬沼-燧ヶ岳848m 山ノ鼻-至仏山818m
  • 9/28㈭ 我孫子駅北口(5:00)=幸手IC=鶴ヶ島JCT=沼田IC=尾瀬戸倉駐車場(9:20/バス大清水行9:58)=大清水(10:15/バス10:30)=一ノ瀬休憩所(10:45/昼食11:10)~三平峠(12:30/12:40))~尾瀬沼ヒュッテ(13:40着)泊
  • 9/29㈮ 尾瀬沼ヒュッテ(7:00)~長英新道分岐(7:20)~沼尻(8:05/8:15)~ナデツ窪分岐(11:05/昼食11:35)~俎グラ(12:00)~柴安グラ(12:30/12:40)~分岐(13:00)~5合目(14:40)~見晴新道分岐(16:10)~尾瀬小屋(16:20着)泊
  • 9/30㈯ 尾瀬小屋(6:50)~竜宮十字路(7:20)~牛首分岐(8:15/8:20)~山の鼻(8:55/9:00)~高天ヶ原(12:20/昼12:35)~至仏山(13:00/13:10)~小至仏山(13:50)~悪沢岳分岐(14:20)~原見岩(14:40)~鳩待峠(16:20着)=乗合タクシー=尾瀬戸倉(17:10)
  • メモ
    ◍9/28早めに尾瀬沼ヒュッテへ到着したので、秋色の大江湿原を散策できた。
    ◍9/29ヒュッテ管理人から燧ヶ岳はナデツ窪を登ったほうが時間短縮になるとアドバイスあったが、想像より荒れたルートで非常に体力を消耗した。俎グラ、柴安グラ共に青空とガスが交互に繰返し展望には恵まれなかった。柴安グラからの見晴新道下り8合目からは根っ子と泥水の登山道で荒れており、非常に時間がかかった。下るにつれ晴れて気温が上がり大汗をかいた。
    ◍9/30山の鼻に着く頃は青空も出て至仏山へ向かう。60分程登った辺りからガスに包まれて小雨に。蛇紋岩が滑りやすくてこずった。高天ヶ原辺りは強風となり、岩陰に身を寄せて短時間の昼食をとった。至仏山山頂では雨は止んだが、ガスに包まれたまま。鳩待峠への下りは岩、木道共に非常に滑り易く神経を使う!ハイマツの緑と赤い紅葉の対比が美しかった。

写真ギャラリー

中禅寺湖一周

中禅寺湖一周 (チュウゼンジコイッシュウ)

  • 山域       日光
  • 標高       ー
  • 地形図(1/2.5 万図) 中禅寺湖

山行

  •  実施日  2023年9月26日(火)~27日(水)
  • 天候    9/26 曇り、9/27 曇り
  • 参加人数  7名
  • 費用    16,475円(JR650円+東武鉄道1,700円+東武バス1,325円 +宿泊代7,700円+タクシー代5,000円+ロッカー代100円)+通信費
  • コースタイム……歩行時間 9/26 4時間36分 9/27 2時間57分  標高差 ー
    9/26 我孫子駅(4:29)=北千住(5:03/5:13)=南栗橋(5:59/6:00)=栃木(6:35/6:43)=東武日光駅(7:42)~タクシー(7:50)=民宿みはらし(8:25/8:40)~ゲート(9:15/9:20)~阿世潟(9:40/9:45)~大日崎(10:35/10:43)~松ヶ崎(11:08/11:13)~中禅寺湖周遊歩道入口(11:45/昼食/12:10)~白岩(12:44/12:50)~梵字岩(13:05/13:15)~黒檜岳登山口(14:00)~千手堂(14:05/14:10)~千手ヶ浜(14:25/15:20)~千手ヶ浜バス停(15:50)=しゃくなげ橋(16:17)~竜頭の滝(17:01)=立木観音入口(17:13)~民宿みはらし泊
  • 9/27 民宿みはらし(8:10)~中禅寺温泉バス停(8:25/8:40)~金谷ホテル前(9:45/9:50)~竜頭の滝(10:15/10:20)~赤岩(11:05/11:14)~千手ヶ浜(11:56/12:20)~千手ヶ浜バス停(12:40)=赤沼車庫(13:10)タクシー(13:20)=東武日光駅(14:00/14:18)=下今市(14:27/14:39)=南栗橋(16:13/16:18)=春日部(16:36/16:39)=柏(17:26/17:30)=我孫子駅着(17:34)                                     
  • メモ
    ◍26日は、余分な荷物を民宿に預け南岸コースを歩き出し、立木観音を過ぎゲート付近の林相の美しさと白砂の浜から男体山の望めを楽しみ、大日崎・松ヶ崎からの景色を眺め白岩にて展望を楽しみ、梵字岩から小さな登降を慎重に歩き、千手堂を経て千手ヶ浜へ到着。
    ◍残りのコースは翌日に行う事に決め、千手ヶ浜バス停より自動運転バスに乗車後、民宿近くのバス停までバスを乗り継ぎ移動。
    ◍27日は民宿出発後余分な荷物を預け、見晴らしの良い北岸コースを歩き出し、景色を楽しみながら菖蒲ヶ浜・赤岩・熊窪を経て、目的地千手ヶ浜へ到着。中禅寺湖一周が完了。

写真ギャラリー

羊蹄山・ニセコアンヌプリ

羊蹄山 (ヨウテイザン)・ニセコアンヌプリ

  • 山域       支笏・洞爺
  • 標高       羊蹄山 1,898m ニセコアンヌプリ 1,308m
  • 地形図(1/2.5 万図) ニセコ・羊蹄山

山行

  •  実施日  2023年09月19日(火)~09月21日(木)
  • 天候    9月21日 曇り、9月22日 曇り
  • 参加人数  4名
  • 費用    77,623円(JR903+航空代40,000+ バス(6,300)+宿泊代(25,620)+タクシー4,800)企画費
  • コースタイム……9/20 歩行時間9時間30分 標高差1,548m、9/21 歩行時間3時間00分 標高差558m
    9/19(火):我孫子駅(6:36)=日暮里(7:08)=浜松町(7:36)=羽田(8:00/9:45)=新千歳(11:15/11:42)=札幌BT(12:45/昼食13:35)=ニセコアンヌプリ (16:33)
    9/20(水):ニセコノーザンリゾート(/6:05)=比羅夫登山口(6:35/6:40)~二合目(7:50)~六合目(10:05)~羊蹄山山頂(12:50)~九合目(13:55)~六合目(15:38)~南コブ分岐(17:50)~真狩村登山口(18:10)=五色温泉旅館(19:00)
    9/21(木):五色温泉登山口(6:30)~アンヌプリ頂上(8:20/8:25)~登山口(10:05/11:10)=いこいの湯いろは(11:30/13:25)=札幌(16:32/16:48)=新千歳(17:27/18:30)=羽田(20:21/21:25)=柏(22:42/22:55)=我孫子駅
  • メモ
    ◍大陸高気圧が南下し9/20から9/21で気温が一気に10度近く下がり、天気予報とは変わり頂上付近では厚い雲と強風で視界が無く、頂上からの展望は楽しめなかった。
    ◍今年の紅葉は遅れており、すすきのみで紅葉は観賞できなかった。
    ◍視界が無い中、羊蹄山山頂から真狩村コース9合目までは険しい岩場でコース案内表示を頼りに慎重に歩いた。
    ◍羊蹄山から真狩村コース下りでは南コブ分岐辺りから薄暗くなりヘッドランプを着けて下山した。
    ◍アンヌプリ、五色温泉、いこいの湯と温泉を楽しんだ。

写真ギャラリー

三頭山

三頭山 (ミトウサン)

  • 山域       奥多摩
  • 標高       三頭山 1,531m
  • 地形図(1/2.5 万図) 三頭山

山行

  •  実施日  2023年 9月9日(土)~10日(日)
  • 天候    曇り
  • 参加人数  4名
  • 費用    約5,680円(JR、バス)、入浴費用(930円)+企画費
  • コースタイム……歩行時間 1日目:約2時間35分 2日目:3時間 標高差950m
    9月9日:我孫子駅(10:35)=日暮里駅(11:09/11:15)=新宿駅(11:37/11:52)=高尾駅(12:48/13:09)=上野原駅(13:25/14:00)=郷原(14:50/15:05)~西原峠(17:00)~槇寄山(17:25/17:40)~ビバーク地点(17:55)
    9月10日:ビバーク地点(6:10)~大沢山(8:15/8:20)~三頭山(8:50/9:00)~鞘口峠(9:30)~都民の森バス停(9:40/10:35)=数馬(10:45/11:53)=武蔵五日市駅(12:51/13:09)=拝島駅(13:26/13:40)=高田の馬場駅(14:23/14:29)=日暮里駅(14:45/14:55)=我孫子駅(15:26)
  • メモ
    ◍槇寄山から15分程行った登山ルートの脇にビバークしました。
    ◍マダマダ残暑で冷え込んだ訳では有りませんが夜中に2~3m程度の風が吹くと結構寒さを感じました。
    ◍夜中にトレランをするとおぼしき人が何組か有りました。
    ◍トレラン中に狸やイノシシを見たとの事でしたがビバーク地点には寄って来ませんでした。

写真ギャラリー

/