高畑山(たかはたやま)~九鬼山(くきさん)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 高畑山(981.9m) 九鬼山(970m)
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原、大室山、都留
山行
- 登頂日 2016年3月12日(土)
- 天候 曇り
- 参加人数 6名
- 費用 2,970円(休日お出かけパス代、富士急電車代)
- コースタイム……歩行時間:7時間13分
我孫子駅(5:33)=鳥沢駅(8:07/8:15)~小篠貯水池(8:49/8:54)~石仏(9:22/9:27)~仙人小屋跡(10:12)~高畑山(10:42/10:53)~大桑山(11:32/11:40)~突坂峠(12:05/12:20)~鈴ヶ音峠(12:35)~桐来差山(13:05)~高指(13:13/13:22)~871mピーク(14:17)~約915mピーク(14:39/14:43)~杉山新道分岐(15:17)~九鬼山(15:22/15:32)~田之倉分岐(16:05)~愛宕神社(16:34)~禾生駅(16:45)=大月駅=我孫子駅(20:21)
- メモ
•天気予報は、穏やかな日で、日中日もさすとのことであったが、1日中曇りで、時々小雨、小雪が舞う天気で、富士山を見ることはできなかった。しかし、落葉樹に1cmくらい霧氷が着き、美しい光景を眺めることができた。
•石仏を過ぎたところから雪が目に付き、仙人小屋跡周辺からは、新雪を踏んでの山行となった。
•高畑山までは、先行者の踏み跡があったが、大桑山へのルートは全く踏み跡が無く、慎重にルートファインディングを行った。
写真ギャラリー
01 高畑山への登り 昨晩の雪で登山道は登るに従い雪が増えてくる
02 高畑山山頂 人もいなく静か、縦走はこれからが本番
03トラバース 普段なら問題ない道も雪が積もると非常に危険なトラバースになる
04 アブラチャン 珍しい樹氷
05 蝦のしっぽ まるでブーメランのようだ
06 九鬼山 残念ながら景色は全く見えない
07 木に積もった雪 幾度も浴びせられた冷たい雪のシャワー
08 九鬼山下山 急斜面の粘土質の上に枯葉が溜まり、その上に雪がある。滑り易い条件が全て揃う悪条件
南郷山(なんごうやま)~幕山(まくやま)
山
- 山域 箱根
- 標高 南郷山(610m) 幕山(625m)
- 地形図(1/2.5 万図) 箱根・熱海
山行
- 登頂日 2016年3月5日(土)
- 天候 晴れ時々曇り
- 参加人数 7名
- 費用 ─
- コースタイム……行動時間:約5時間 歩行時間:約3時間
我孫子駅(6:18)=東京駅(7:14/7:28)=湯河原駅(9:07/バス9:30)=鍛冶屋バス停(9:41)~白銀林道出会(11:15)~南郷山(11:37/12:05)~幕山(12:50/13:05)~湯河原梅林(13:50/バス14:30)~湯河原駅(14:43/14:56)=石川町(16:23)~中華街(16:35/18:15)=我孫子駅(19:57)
- メモ
•南郷山に向かう途中のミカン、10個100円は美味しかった。
•梅林の梅は満開でしたが終わりかけの木もあった。
•中華街での打ち上げ(食べ放題1,980円)は大満足でした。
写真ギャラリー
湯河原駅からバスに乗り、鍛冶屋バス停で下車。そこは五郎神社(一名御霊者)だ
南郷山頂上はもうすぐ、きつい登りを行く。
南郷山頂上。昼前だが既に登山者であふれており、やっと記念写真が撮れた。
南郷山山頂から白銀林道へ。箱根笹がしげる急坂を下る。
幕山山頂。薄曇りながらちょうどよいハイキング日和となった。
幕山より真鶴半島を展望する。
幕山斜面でロッククライミングをしているグループがいた。
幕山から湯河原梅林へ下りながら…爽やかな風が心地よかった。3000本の梅が香る
四阿屋山(あずまやさん)
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 四阿屋山(771m)
- 地形図(1/2.5 万図) ─
山行
- 登頂日 2016年3月2日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 8名
- 費用 ─
- コースタイム……歩行時間:3時間35分(休憩含む)
我孫子駅(5:43)=池袋駅(6:50特急)=西武秩父駅(8:12)=薬師前(9:10/9:25)~展望台(10:35)~奥宮(10:50)~四阿屋山(11:02/11:08)~山居(11:50/12:05)~薬師の湯(12:55/14:30)=タクシー=西武秩父駅(15:05/15:25特急)=池袋駅(16:44)=我孫子駅(17:37)
- メモ
•バスを降り、薬師前から急な階段を登って行くが少しきつい。展望台で山頂組と福寿草組に分かれる。 山頂へは往復45分くらいだった。
•福寿草の咲く山居で合流し、薬師の湯に向かう。
写真ギャラリー
四阿屋山の山頂は岩場で狭い
名峰両神山が近くに迫る
その右横に二子山が、ロッククライミングで人気の岩山だ
福寿草園地にはこんな株が無数にある
蝋梅も満開でした
福寿草園地で記念写真
蝋梅の花と両神山
彫刻が素晴らしい薬師堂
仙元山(せんげんやま)~三浦アルプス(みうらあるぷす)
山
- 山域 三浦半島
- 標高 仙元山(118m)
- 地形図(1/2.5 万図) 鎌倉、横須賀
山行
- 登頂日 2016年3月1日(火)
- 天候 晴れ
- 参加人数 12名
- コースタイム……歩行時間:4時間我孫子駅(6:19)=上野(6:54/7:02)=戸塚(7:47/7:55)=逗子駅(8:13/8:19)=風早橋(8:26/8:40)~葉山教会(8:50)~仙元山(9:00/9:15)~観音塚(10:07)~大桜(11:20)~鉄塔下(11:45/12:30)~乳頭山(12:50)~田浦梅林(13:20/14:10)~JR田浦駅(14:45/14:57)=品川(15:50/16:16)=我孫子駅(17:07)
- その他
•事前情報以上にアップダウンがきつく、ロープの連続下降など下りが滑りやすかった。分岐は非常に 多かったが道標は整備されており、注意すれば道を間違える事はない。なかなか歩きがいのあるコース だった。
•コースからの海の景色はなかなか良かったし、田浦梅林は丁度満開でゆっくり楽しめた。
写真ギャラリー
風早橋にて スタート前でみんな元気だ
葉山教会前で記念撮影
仙元山山頂より相模湾を一望する
仙元山で記念撮影
250段の厳しい登りが行く手を阻んだ
鉄塔下で昼食をとり、みんな再び元気になった
このコース最後の山頂となった乳頭山
下山口にある田浦梅林はちょうど満開であった
金波美峠(かなはみとうげ)~阿夫利山(あふりやま)
山
- 山域 秋山山系
- 標高 阿夫利山(729m)
- 地形図(1/2.5 万図) ―
山行
- 登頂日 2016年2月21日(日)
- 天候 晴れ
- 参加人数 8名
- コースタイム……歩行時間:4時間50分(含む休憩)
我孫子駅(6:27)=上野原駅(8:35/8:45)=タクシー=神野(9:00/9:07)~金波美トンネル(10:10/10:18)~金波美峠(10:30/10:35)~高見山(11:12/11:15)~阿夫利山(11:30/12:00)~分岐(12:25)~林道(13:00)~秋山温泉(13:50/14:50)~上野原駅(15:10/15:55)~我孫子駅 (18:30)
- メモ
•実に素晴らしい天気に恵まれた絶好のハイキング日和となりました。木の葉の落ちた
疎林と落ち葉の道は快適そのもの。
•遠く足跡を残した山波を逍遥する楽しみ。眠気を誘うような暖かな日差し。里山には
福寿草もあり充実した一日となりました。
写真ギャラリー
金波美峠トンネル入口左手に登山口があった
金波美峠にて、トンネルから30分の距離だった
雨夫利山へと続く気持ちの良い尾根を行く
雨夫利山の山頂では、ゆつくり日溜りをを楽しんだ
落ち葉の道を管つて行く
途中で地図を確認する
落石注意の林道を歩いて
五光の里の福寿草
倶楽部百選 鍋割山(なべわりやま)
山
- 山域 表丹沢
- 標高 鍋割山(1,272m)
- 地形図(2.5 万図) 大山
山行
- 登頂日 2016年2月17日(水)
- 天候 晴れ後曇り
- 参加人数 5名
- コースタイム………歩行時間:約8時間38分(含む休憩時間) 標高差:約1500m
我孫子駅(4:53)=代々木上原(6:01/6:06)=渋沢駅(7:12/7:18)=大倉(7:33/7:45)
~観音小屋~雑事場ノ平(8:39/8:44)~駒止小屋(9:29/9:34)~堀山の家(9:56)~
天神尾根分岐(10:20/10:25)~花立山荘(10:58/11:08)~金冷シ(11:32/11:42)~
大丸(11:56)~小丸尾根分岐(12:09)~小丸(12:20)~鍋割山(12:45/13:30)~後沢
乗越(14:26/14:30)~二俣(15:17)~大倉分岐(16:07)~大倉(16:23/16:52)=
渋沢駅(17:06/17:08)=代々木上原=我孫子駅(19:34)
その他
•ウィークデイという事もあり、ハイカーは少なく自分たちのペースで登れた。
大倉尾根は持久戦で、焦らすゆっくり確実に高度を稼ぐ。急勾配の木の階段が続く
花立山荘直下をクリヤーすると、富士山や湘南平野の素晴らしい景色が見える。
湘南の海が黄金色に輝いていたのは印象的である。
•金冷シは完全なアイスバーンではなかったのでアイゼンは未使用。
•金冷シを過ぎてから鍋割山迄は比較的なだらかな尾根を進むが、雪が多かったので
アイゼンの練習を兼ねて着用して歩いた。2名がチェーンアイゼンを試したが中々
軽快だった。但し新雪は金属部(チェーン)に雪が付くので対策が必要。
•鍋割山からの富士山は上部が雲に隠れてしまったが、名物の鍋焼うどんを食べ
ながら昼食を楽しんだ。鍋焼きうどんは量が多く、少々もてあまし気味であった。
•鍋割山から後沢乗越迄は急勾配の階段を下る。大倉尾根より急で登りには不適。更に後沢乗越からの下りは何回かの渡渉があるので、雨天時は回避した方が良い。
•林道に出てから大倉まで1時間半を歩くが、此処までの疲れが出てくるのでとても
長く感じる。右に“丹沢大山国定公園“の大きな看板が見えたら、左の小道に入り
大倉迄15分だ。
写真ギャラリー
花立山荘からの展望、大山・三ノ塔あたりは雪が多そうだ
花立山壮~金冷シへの登りも先が見え余裕の面々
金冷シの狭い渡り付近では凍結が緩んでいた
小丸~鍋割山荘への道にて、富士を見ながらの稜線歩き
丹沢の盟主蛭ヶ岳~丹沢山の稜線がきれいに見えていた
鍋割山頂にて富士の迫力に圧倒される
鍋割山頂からの展望、雲がかかっているが、富士山は大きい
日和田山(ひわだやま)~物見山(ものみやま)読図山行
山
- 山域 奥武蔵
- 標高 日和田山(305m) 物見山(375m)
- 地形図(1/2.5 万図) 飯能
山行
- 登頂日 2016年2月13日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 18名
- 費用
- コースタイム……
我孫子駅(6:01)=新松戸(6:14/19)=新秋津駅(7:07)~秋津駅(7:17)=小手指
(7:26/36)=高麗駅(7:58/8:10)~日和田山(9:15/35) ~物見山(10:40/55)~
啓明荘(11:30/13:20昼食)~武蔵横手駅(14:00/20)=我孫子駅(16:30)
- メモ
•読図は2班に分かれ現在地確認とコンパスの使い方を学ぶ。
•日和田山・物見山周辺はいろいろなルートがあり読図には最適かも。また四季を通じ
ても楽しめそうな山です。
•餅つきでは杵さばき、餅返しで大いに盛り上がり美味しく頂きました。
写真ギャラリー
1)高麗駅から読図スタート
2)日和田山付近で現在位置の確認をする
3)日和田山山頂にて集合写真
4)物見山付近ではコンパスに目的地を記憶させています
5)啓明荘にて餅つき 見事な杵さばきに感心
6)奥では外人さんのグループも餅つきで盛り上がっていた
7)さっそくきな粉、辛み大根等でいただく。つきたては最高!
8)お持ち帰り用の大福つくりでも盛りあがり!
三ツ峠山 (みつとうげやま)
山
- 山域 奥久慈
- 標高 奥久慈男体山 654m
- 地形図(1/2.5 万図) 大中宿
山行
- 登頂日 2016年2月11日(木)
- 天候 快晴
- 参加人数 5名
- 費用 4,540円 (電車代)、大人の休日倶楽部3,178円
- コースタイム…… 歩行時間:5時間 標高差:589m
我孫子駅(05:42)=天王台駅(05:45)=水戸駅(06:58/07:28)=西金駅(08:34/08:45)~大円地登山口(09:45/09:55)~大円地越え(10:55/11:00)~男体山山頂(11:45/12:15)~男体神社(13:20)~上小川駅(14:30/16:05)=水戸駅(17:14/17:32)=我孫子駅(19:01)
- メモ
•男体山の頂上からの展望は素晴らしい。途中の部落も昔ながらの山村の風景を残していた。天気に恵まれ紅葉もピークの時期に行くことができた。
•この山は行くまでが遠いが、登山道は整備されており、道標もしっかりしていて迷うこともない。
•行きの「西金駅」から登山口までと、帰りの男体神社から「上小川駅」までの道は、単調な舗装道路を一時間以上歩くことになる。
写真ギャラリー
三ツ峠山登山口は快晴に恵まれ、雪もたくさんある
登山口から三つ峠山荘までは林道を来登って来た
急峻な岩山の岩は雪が着かない
三ツ峠山山頂から見る富士山は雄大だ
黒岳後方には南アルプスが横たわる
富士山をバックに三ツ峠山山頂にて
下りは4時間掛かる長いコース
ロープウェイ駅から見る河口湖
権現山(ごんげんやま)~弘法山(こうぼうやま)
山
- 山域 丹沢
- 標高 権現山 244m 弘法山 237m
- 地形図(1/2.5 万図) -
山行
- 登頂日 2016年2月10日(水)
- 天候 晴れ
- 参加人数 11名
- 費用 -
- コースタイム……-
我孫子駅(6:12)=秦野駅(8:35/9:12)~権現山(9:43)~弘法山(10:30/10:40)~吾妻山(11:20/11:35)~鶴巻温泉駅(12:05/12:11)=伊勢原駅(12:13/12:21)=ケーブルバス停(12:40)~元滝旅館(13:10/食事14:10)~バス停(14.35)=鶴巻 温泉駅(15:00/15:06)=我孫子駅(17:05)
- メモ
•真っ青な空に純白の富士が張り付く。丹沢の山々は積雪も見える。良い天気に恵まれた丘陵コースは多少のアップダウンがあるが道もよく最高の散歩道であった。
•稜線は桜並木があり春には桜を背景に素晴らしい富士が展望できるでしょう。
•大山のお豆腐料理は値段も高くなく、美味しく内容も文句なしでした。
写真ギャラリー
弘法山から富士
弘法山猫ちゃん
集合写真
峠の集合写真
大山の豆腐料理
大山門前通り
扇山(おうぎやま)~百蔵山(ももくらやま)
山
- 山域 中央線沿線
- 標高 扇山(1,138m)、百蔵山(1,003m)
- 地形図(1/2.5 万図) 上野原、大月
山行
- 登頂日 2016年1月16日(土)
- 天候 晴れ
- 参加人数 8名
- コースタイム……行動時間:6時間45分
我孫子駅(5:33)=鳥沢駅(8:03/8:15)~梨ノ木平(9:14/9:22)~水場・山ノ神(9:48/9:52)~大久保山コル(10:36)~扇山(10:45/11:20)~約818m地点(11:58/12:03)~宮谷分岐(12:27)~百蔵山(13:14/13:38)~百蔵山登山口(14:28)~猿橋駅(15:00)=我孫子駅
- その他
•空気は冷たいものの、風もなく穏やかな日で、扇山の山頂では富士山を見ながら、ゆっくり昼食を取った。
•梨ノ木平から水場、百蔵山への最後の登りが急な直登で、汗をかいた。
写真ギャラリー
01 鳥沢駅から扇山に向け出発、今日もいい天気だ
02 梨ノ木平登山口の観音像に御挨拶し登山開始
03 リーダー指摘 そこ滑るよ!
04 秀麗富嶽12景の6番山頂扇山から望む 名に恥じずお見事
05 扇山山頂 左後方に富士
06 食事を終え体力気力とも回復。快調百蔵山に向け出発
07 百蔵山山頂 扇山からは結構長かった
08 百蔵山からの下り。快調快調!